バドミントンスマイルクラブ~Oコーチ日~その2
ラケットワーク レシーブの打ち分け:ストレートとクロスに返球します。
3人ずつのグループになり、サイドへのストレートスマッシュまたはプッシュをストレートとクロスに返球します。ネットギリギリではなくショートサービスラインより後ろのサイドラインを狙います。 20球×3回。隣のグループとサイドを交替します。 練習者Aは自らノックを出しレシーブを打ち分けます。 Bはスマッシュ(またはプッシュ)。 Cはシャトルが邪魔にならないよう拾い集めます。 1.スマッシュレシーブ ・練習者Aはレシーブの位置からロブを上げ、すぐにサイドへラケットを構えます。 ・Bはスマッシュを内側サイドライン、練習者の構えているラケットに打ちます。 ・Aはややサイドに寄り、外側の足を若干前気味に(内側のつま先のラインに踵が来る)構えるとクロスに打ちやすいです。 ・ヒット:クロスはヘッドを先に出し、ストレートはグリップが先になるようにします。(構えから改めてバックスイングは取りません。) ・手首は固定したまま、腕を使って運ぶように打ちます。(手首だけでの打ち方はしません。) 2.プッシュレシーブ ・練習者Aはレシーブの位置からドライブを出し、すぐにサイドへラケットを構えます。 ・Bは前衛、ショートサービスラインに立ち、ノックのドライブをサイド、練習者の構えているラケットにストレートプッシュ。 ・Aはクロス方向、ショートサービスライン後方のサイドラインを狙って返球。 ・スタンス、ラケットワークはスマッシュレシーブと同様。 |
上手くできましたか?
一度手首を使った打ち方を覚えてしまうと、固定したままって難しいですね。
でも、コントロールはバッチリOKかも。繰り返し練習しましょう。
残り1時間はゲーム。半面シングルスとダブルスをしました。
次回14日(金)のスマイルクラブはゲーム日。WEMBLEYのS井さんがいらっしゃいます。ビジターさん、大歓迎!!
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