バドミントンスマイルクラブ~孔明コーチ日~
前回の前衛練習プッシュに続き、今日はワイパーショットをマスターしましょう。
メニュー 1.前回の復習 前衛練習~1~プッシュはこう打つ ・肘をストレートに(相手に向けて)出す ・弾く(打った後自然に戻る) ・強く打つのではなく相手の球に合わせる(球を迎えに行く) ・瞬間の握り込み(力は不要) ・70%の力で打ったら(力を)抜く *肘を横に寝かせないように・腕が伸びきらないように注意 2.ワイパーショット シャトルのコルクをこすって払うように打つショットです。 フォアハンド(右利き) ・ウェスタン持ちで右から左へドアノブを回す様にして打ちます。 ・ラケットヘッドは上げておきます。 ・細い部分に親指をあて、左に少し押しようにして打ちます。 ・親指と人差し指のコントロールでストレートとクロスの打ち分けが可能に。 ・クロスネットにも使えます。 バックハンド(右利き) ・ラケットはイースタングリップでリストスタンド。 ・肘を真っ直ぐに向けた状態で入ります。 ・親指の腹をグリップの細い部分にあて右に押すようにして打ちます。ラケットヘッドは左から右へ。 3.動きながら 前回の復習です。ノックの12球を動きながら続けて打ちましょう。 ・ワイパーにも挑戦 ・バックとフォアの切り替え時に大振りにならないように注意。コンパクトに(肘を前に真っ直ぐに出します)。 *肘を前に出して打つ。 実際にはこの打ち方だけでは試合に使えません。打つ瞬間にこの体勢が取れればいいということでした。 おまけ サーブレシーブ:プッシュのコース コートと勝負しません。人と勝負します。直接ボディを狙うといいですね。特にラケット側の肩口とか。相手にぶつけるつもり(ごめんなさい・・)で打ちましょう。 強い球でなくていいです。わざと遅らせて前衛を引き付けておいて逆に後ろに打ちます。 捕られても構いません。返球はバック側になりますので待ち構えましょう。 判断を迷わすことが出来ればいいです。強い球を意識させて緩く打つとか。 実際にサーブ・レシーブを打って試してみましょう。 |
参考:ワイパーショットを極める~6~ |
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