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フィンとリーフのトラキア博物館

フィンとリーフのトラキア博物館

歴代FEお気に入りカップリング集(3)

フィン:ここから聖戦の系譜編に入ります!
<<第6回・聖戦の系譜・親世代編(1)>>
<1・シグルド&ディアドラ>
始めから決まっている固定組のひとつ。親世代カップルの中で、一番悲劇なカップルで、あの聖戦がなければ、最も幸せになれたのではと思います。基本的にはこの2人は、天然系バカップルだと確信しています(^^)
オイフェやノイッシュなどに言われるまで、いちゃいちゃしてそうで、家臣たちは苦労しそうです。
<2・キュアン&エスリン>(フィンの話)
固定組のひとつで、私が言うのもなんですが、登場したときからラブラブぶりを発揮してくれています。私(フィン)が側にいても関係なしにいちゃいちゃするので、家臣の私も困ってしまいます。ですが、仲むずましいご夫婦で、アルテナ様とリーフ様を授かってからは、カルフ陛下、アルフィオナ王妃のようによき父よき母になりたいと思っておられました。
今では、リーフ様がその血を受け継いでおられますが、こちらのほうは「子世代編」で語りたいと思います。
<3・エルトシャン&グラーニェ>
これも始めから決まっている固定組のひとつで、この3組の中で、一番早く結婚しています。政略結婚だと言われていますが、決してそのようなことはないと思います。このカップルのいろいろな小説を見た影響もありますが、グラーニェ→エルトシャンというイメージが強いです。この固定組3組の中では、一番まともな気がしますが、それはシグルドたちがいるときだけで、城の中ではいちゃいちゃしてます。余談ですが、ラケシスは兄かグラーニェかと聞かれたら、グラーニェの方を取る考えています。レンスターのことをいろいろ聞いてそうです(^^)
<<第7回・聖戦の系譜・親世代編(2)>>
フィン:ここからは管理人さんがゲームで行ったカップリングでお送りしますが、中には同じキャラで2パターンある場合もありますので、その辺はご了承願います。

<4・ジャムカ&エーディン>
お淑やかな彼女には、ワイルドな(?)彼が一番なのではと思ってやってみました。まぁ、エーディンをマーファ方面へ逃がしたのは、ジャムカ本人ですし、彼にしてみれば街中で初めて彼女を見たときに、聖母のような印象があったんだと思います。憧れの存在ですよね。上の3組以外では、一番最初にくっついたカップルです。ジャムカはキラーボウを持たせると、高確率で必殺を出してくれます。闘技場でも聖戦士以外で自分の武器で7人抜きをするのはフィンとジャムカだけです。エーディンもクラスチェンジすれば武器を装備できて闘技場で戦えます。レスターやラナへの受け継ぎもこの組み合わせならスムーズにいけます。ただし追撃を持っていないのが残念なところです。

<5・フィン&ラケシス>
全FEのカップルで最愛のカップルで、この2人がいなければ私自身もサイトを立ち上げなかったほどです。最初は「真面目な彼に彼女を作らせよう」というのがありまして。「気の強いラケシスと生真面目なフィンがくっついたらどうなるんだろうか」という欲望にかられ(?)やってみたのですが、攻略本ではフィンが一番結ばれにくいと掲載されていたので(☆5段階で最低の☆1つ)、大丈夫なのかと不安になりました。しかし気が付けば、ジャムカ&エーディン組に次いで2番目にカップル成立となりました!!城での『おかえり会話』では、きちんとラケシスを呼び捨てにしているのには驚きました。武器の受け継ぎはデルムッドに対しては難しいのですが、第3章のマディノ城攻略で、ボスのシャコバンをフィンで倒せば彼が持っている「いかづちの剣」をもらえます。剣なのでフィン自身は使えませんが、この「いかづちの剣」を持たせたまま3章をクリアすれば、そのまま子世代でデルムッドにこの「いかづちの剣」を受け継がせることができます。唯一納得ができないところがあるとすれば、5章でのカップル会話にこの2人がなかったことですね。フィン自身は4章で帰国するので致し方ないですが、この2人の会話ももっと見たかったです。7章で娘ナンナと親子出撃が出来るので、その点は満足してます。

<6・ホリン&アイラ・レックス&アイラ>
アイラの彼氏候補はこの2人ですが、まずホリン&アイラはゲームに関しては文句なしのカップルです。同じ歩兵で剣を扱うもの同士で、常にマップでもこの2人は一緒です。カップル成立するのは『勇者の剣』イベントのあとです。ほとんどフィン&ラケシス組と同じころに成立することが多いです。武器の受け継ぎは言う事なしだし、流星剣&月光剣という超強力な必殺剣を受け継ぐので、戦力的には最高ですね。
一方レックス&アイラは、大沢版FEを拝見して好きになったカップルです。アイラにとってレックスは、自分の父と兄を殺された仇の息子なので、最初は敵対心を抱くのですが、レックス自身も父親や兄に対してコンプレックスを抱いています。でもアイラは話をしていくうちにレックスの本当の優しさを感じるようになりますし、レックスも気の強い中のアイラの優しさを見つけて、彼女を守ってやろうと思ったのではないでしょうか?ちなみに夫婦喧嘩をすると、ほぼ100%レックスの負けだと思います(笑)武器の相性というのもありますが、彼女には流星剣がありますし、容赦はしないと思います。

<<第8回・聖戦の系譜・親世代編(3)>>

<7・アゼル&ティルテュ>
私の好きな幼なじみカップルです。普段は明るくて無邪気なティルテュも、本当に好きな人の前では、自分の胸のうちをさらけだします。アゼルにとっては妹のような存在で、ほっとけない思いがあったのだと思ってます。4章での2人の支援会話で、即カップル決定でしたね。しかも支援会話後、ティルテュのHPが5ポイントもアップするところから見て、アゼルのことを本当に信頼しているんだなと感じますね。2人の子供もマージなので、受け継ぎ自体には問題はないのですが、如何せん親世代&子世代通じて自分の身内と戦わなくてはならなくなったというこの辛さは、なんとも重いです。エンディングではアーサーがヴェルトマーを、ティニーは恋人がいるいないに関係なくフリージを継ぐことになるのは、私でも納得いきません!!

<8・レヴィン&フュリー>
5の逆バージョンともいえるカップルで、レヴィン王子に想いを寄せる生真面目なフュリーと、フュリーのことが好きであることがわかっているのに、なかなか口に言い出せないレヴィンと、プレイヤーからすればやきもきさせられるカップルです(^^)
自国内の内乱で、フュリーの姉マーニャが非業の戦死を遂げてしまったことで、自分の行った行為がよかったのか自問自答するレヴィン。しかしフュリーは、それでもレヴィンの行ったことは間違っていないと、言い切ります。身内を失い誰よりも辛いはずなのに、気丈にも自分に笑顔を見せるフュリーを見て、レヴィンは彼女を守ってやりたいと決心します。第4章でのレヴィンの台詞「お前が好きだ・・・」は、まさにこのカップル会話のクライマックスともいえると思います!!
しかもこの2人も幼なじみなので、私的にはたまらない組み合わせです。受け継ぎも文句なしなので、最強の兄妹が出来上がります。

<9・アレク&ブリギッド・デュー&ブリギッド>
ブリギッドにも彼氏候補は2人いますが、ゲームでよくやる組み合わせはアレク&ブリギッドです。一応騎士&姫の組み合わせなのですが、フィン&ラケシスに比べると、やや物足りないところがあるかと。しかしアレクの持つ『追撃』『見切り』のスキルは、子供たちにとって非常にありがたいスキルです。闘技場でも必殺の一撃を食らわずに済むので、非常に重宝します。この2人には5章会話も用意されていて、女好きであるアレクに、きっちりブリギッドに『浮気は許さないよ!!』と釘を刺されてます。
デュー&ブリギッドは、6と同じく大沢版FEの影響ですね。自分を姉御呼ばわりするデューに、決して悪くは捕らえなかったブリギッド。5~6歳くらい離れている彼を見て、最初は弟のような印象を持った彼女でしたが、バーハラの戦いで、必死に自分を守ってくれるデューの姿を見て、彼女に弟とは違う感情が生まれます。やや年の差カップルといえますが、娘のパティには、きっちりとデューの能力が受け継げますし、息子のファバルにも聖弓イチイバルの修理費が半分で済むことを考えたら、この組み合わせもいいかなと思っています。

<<第9回・聖戦の系譜・子世代編(1)>>

フィン:ここからは子世代編に入ります。中には子世代編とは言いがたく、むしろ親世代でもいいのでは、という組み合わせやゲームでは絶対に無理なのもございますが、どうぞご了承ください(^^)

<1・セリス&ラナ>
子世代編では一番最初にくっついたカップルで、しかも幼なじみと管理人好みです(^^)
ティルナノグメンバーの中では年長のセリスと、一番年少のラナとの組み合わせ。初めは実の兄妹のように育ってきた2人ですが、やがてセリスは非業の死を遂げたシグルドの息子で、しかも解放軍の盟主として皆を引っ張っていかなければいけないという重責に悩まされます。ラナはそんなセリスの力に少しでも自分が役に立てればと、懸命に励ましていくうちに、お互いの想いが通じていきます。ユニットとしては、初めは歩調を合わせやすいのですが、後にセリスはロードナイトにクラスチェンジをし、馬にも乗れるようになるので、移動力に大きな差が出来てしまいます。なので7章前半までに常に隣接させることをお勧めします。

<2・シャナン&ラクチェ>
従兄妹カップルで、むしろ成立までのスピードはセリス&ラナよりも速いです。7章でシャナンが仲間に加わるので、50ターンまで隣接させ続けることを考えると、もしかしたらシグルド&ディアドラ並みかもしれません。
シャナンは常に叔母であるアイラに憧れてしましたし、彼女を守るのは自分だと幼い時には思っていたのでしょう。
しかし彼女の娘ラクチェに対しては、どうしても従妹としてみてしまうことが多く、ラクチェに必死の猛アタックにも、苦笑いをしながらあしらわれそうです。でも彼女の戦う姿を間近で見たシャナンはやがて、彼女を一人前の戦士として認めると同時に、彼女を守ってやりたいと思うのではと思います。ユニットとしては同じ剣士同士なので、歩調も合わせやすいので、常に前線で活躍させてもらっています。唯一悩みがあるとすればひとまわり年が離れていることでしょうが、ラクチェは気にしないと思いますね。逆にシャナンはオイフェやレヴィンあたりにからかわれそうです。

<<第10回・聖戦の系譜・子世代編(2)>>

<3・アーサー&フィー>
この2人は親友で相棒で恋人でもある、実にほのぼのとしたカップルですね。
第6章での登場シーンから、フィーがアーサーをペガサスに乗せて出てきてくれる上に、アルスターまで行きたいといったアーサーに対してフィーが思わず『あんた馬鹿じゃない!?』と、漫才のような会話を展開してくれます。
セリス軍に合流するまでは、2人一緒に行動するので、ソファラ兵をフィーの槍で攻撃し、打ちもらしたのをアーサーが魔法で仕留め、常にこの2人はコンビで活躍してくれました。最初のプレイ、第8章でアーサーがフィーのことを『特別な存在』と言って、フィーを戸惑わせたことで、一気にカップルに向けて突っ走りました。その第8章で見事にカップル成立。2回目以降は第7章でくっつくケースが多いですね。最終章のフリージ城制圧後に会話があり、アーサーはフィーにプロポーズするシーンは、最高潮とも言えるでしょう。
聖戦後はアーサーがアゼルの息子なので、ヴェルトマーに向かうことになります。
もちろんフィーも一緒なので安心しましたね。
夫婦になっても些細なことで喧嘩も多いけど、仲良しぶりは終生変わらないと思います。

<4・スカサハ&ユリア>
最初この2人をカップルにしようと決めた理由は、「恋人の出来にくいというユリアにも彼氏を作らせてあげよう」というのがありました。で、真っ先に候補に挙がったのが、最強剣士でありながら寡黙でラクチェの双子の兄であるスカサハでした。いくら光魔法が使えるとはいえ体力の低いユリアには、体力もありいざとなれば彼女の盾にもなれるスカサハはまさにうってつけでした。
第6章のガネーシャ城制圧後にユリアは仲間になるので、以降はスカサハはユリアのボディガードの面目で、常に2人一緒でした。やや時間はかかりましたが、それでも第8章にめでたくカップル成立となりました。それ以降この2人の強さは、まさに圧巻でしたね。特にユリアがセイジにクラスチェンジしてからは、ラブラブアタックの回数も半端ではなく、第9章でのアリオーン軍団との戦いで、ルテキア城に迫っていた竜騎士軍団を、この2人で見事に壊滅させまし(^^)
10章でユリアがさらわれ、最終章のヴェルトマー城制圧後までスカサハは恋人なしの条件で厳しい戦いを強いられますが、最終決戦にはユリアが最強の光魔法『ナーガ』を持って合流するので、洒落にならない事態になります。
聖戦後にはユリアはバーハラに、スカサハはイザークに一時別れることになってしまうのですが、イザーク復興とともにスカサハがユリアを迎えに行きます。そしてセリス王の許可を得て、2人はイザークにて結婚。イザーク西部にあるソファラ城で2人は仲良く暮らすことになるのです(^^)

<5・リーフ&ナンナ>
この2人は幼なじみで登場するので、まさに幼なじみ好きの管理人にとってはたまりません!!
しかもナンナの父はフィンなので、夢の親子競演ということになります。フィンにとってリーフは、今はなきキュアンの息子であり、守るべき主君であり、ナンナとともに育ったもう1人の息子のような存在なのではないでしょうか。
7章から常に行動をともにしていたので、くっつくまでの時間はかかりませんでした。最初のプレイでは第8章で見事に成立したのですが、7章でくっつかなかったのはアルスター軍との激闘があったわけで、恋愛どころじゃない状況でしたね。
第10章にこの2人の支援会話があるということで、9章終了まで『愛してしまったようじゃ』に保っておくのが大変でした。
そして10章での会話は、リーフがナンナにティアラを買ってあげると約束するなど、本当にかわいらしいですよね。
最終章でもこの2人の会話があり、リーフの強い決意にナンナは「どんなことがあっても私はリーフ様のお側にいます」と言います。亭主関白な印象かなとも思ったりするのですが、意外とナンナに尻を敷かれているイメージもあったりします。リーフもクラスチェンジすると馬に乗れるようになるので、8章後半以降は常に2人は一緒に行動をしていました。もちろんフィンも1,2歩下がったところにはいました。恋愛に邪魔をさせたくないと言うのもありますが、父親としては心中複雑ではないでしょうか(^^)



フィン:ひとまずはここまでです。この続きは(4)にて行います(^^)


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