れお♂猫とりぼん♀犬のワンにゃん日和

ようこそ水野恭彦のブログに訪問していただきありがとうございます！

皆さんのあたたかいコメントに勇気付けられています！
ランキングにも参加しておりますので忙しくて
コメント出来ない方も訪問ベル代わりに　“ポチ”っと！1日1回応援していただけると嬉しいな！


にほんブログ村

『ありがとう！』
クリックに感謝です！



こんばんは！

水野です！

皆さん、ご存知のとおり、

三毛猫駅長「たま」が２２日夜に急性心不全で死んだと発表されました。

和歌山電鉄は２５日朝、地方鉄道の活性化に貢献した

三毛猫「たま駅長」の死を悼み、

生まれ育った貴志駅（和歌山県紀の川市）の駅長室前に献花台を設けた。

駆けつけたファンは、たまの写真に手を合わせ、花を手向ける人もいた。



　たま駅長は１９９９年４月２９日生まれ。

旧南海電鉄貴志川線貴志駅（和歌山県紀の川市）にすみついたトラ猫が産んだメスで、

貴志駅隣の小屋で飼われていた。

　２００６年に和歌山電鉄に移管される際、線路や駅舎の用地を南海電鉄から買い取った

地元自治体から小屋の撤去を求められ、飼い主が「猫が駅に住めるようにしてほしい」と

和歌山電鉄の小嶋光信社長に直訴。「ふてぶてしいようで、どこか愛敬のある風貌（ふうぼう）」が見初められ

０７年１月、貴志駅の駅長に就任。一気に全国区となり、たま駅長をモデルにした駅舎や電車ができるなど、

ローカル線を元気づけてきた。１４年１月に「ウルトラ駅長」となり、全駅の駅長になった。

その功績をたたえ、和歌山電鉄は２８日午後０時半から、

貴志駅コンコースで小嶋社長が葬儀委員長となり社葬を営む。


（3枚とも、生前のたま駅長。）

今日も最後までの御付き合いに、

感謝！