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朝、ちょっと込んでいた電車の中
つり革に身体を預けながら座りたかったなーと思いつつ、ボーと窓外を見ていると 私の真後ろに立っているハイキング姿の二人連れの話し声 「フラフラするからつり革持つと楽なんやけどー」 (ホントそうよね) で、その人が持ちやすい位置につり革を一つずらすと すかさず後ろから手が伸びてきてつかむ 支線のある駅に近づくと目の前に座っている人がガサコソしだした (ラッキー 空くかも!) と、後ろの二人が 「やー 空きそうやで。あんた座りやー」と譲り合いしている (えっ 貴女方、私の後ろに立っているのにどうして?) (もしかしておばあさん?) そっと つり革の手を見る (わー シミもシワも私と同じぐらい見たい) (まっ いいか 取り合えず座って お年寄りだったら替わろう) 座って見上げると同じぐらいの歳みたい (私のほうが若いって思ったのかな?) (きっと仕事柄、私は服装も動作も同年代より若いのね) (二人してそんなに睨まないでよ) 若く見えるのも損だな~ ☆レピアホームページ☆ │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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