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テーマ:小学生ママの日記(28597)
カテゴリ:おでかけ
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アースデイ神戸2009 出展(出店・展示・ワークショップ)・協賛・ボランティア募集中 WEBから直接応募ができるようになりました。 先日朝に震度3の地震がありました。 ちびとごはん中だったのですが久しぶりにどきどきしました。 近畿にも大きな被害を及ぼすと予想されている東南沖地震の発生確率は 長期評価で予想した地震規模 地震発生確率 東南海地震 M8.1前後 10年以内 10%程度 30年以内 50%程度 50年以内 80~90%程度 (2001年9月・政府の地震調査研究推進本部まとめから) 生きているうちには必ずやってきそうです。 引っ越してから地震対策せな と思いつつ何もやってないので 早く実行にうつさなきゃと思っています。 たまにそんなニュースが流れている今日この頃 春から東南海地震の研究もするという 海洋研究開発機構(JAMSTEC) の 地球深部探査船「ちきゅう」 http://www.jamstec.go.jp/j/index.html が神戸港に入港して一般公開もするという案内をちびが学校からもらってきたので 家族でいってきました。 おすすめ →「ちきゅう」情報発見サイト http://www.jamstec.go.jp/chikyu/jp/index.html ちなみにこのJAMSTECで有名なのは有人潜水調査船「しんかい」とかでしょうか。 六甲アイランドに停泊していた「ちきゅう」 昼過ぎについたらその時点で「2時間待ち」 といわれ 久しぶりに行列に並びました。 (今回は予約・定員なしだったので余計にそうなったのでしょう) 並んでる間は 屋台に並んで時間をつぶしたり トイレに並んで時間をつぶしたり 写真をとって時間をつぶしたりしてました。 外観 先端の屋根みたいになってるのはヘリポート 結局3時間ほど並んでやっと船内見学へ 長さ210m 幅38m 深さ16.9m 総トン数57087トン 乗組員150名(乗務員100名 研究員50名) というビルのような船は 水深2500m(将来は4000m)海底下7000m を掘削して 地層をとりだし大昔の地球の様子や地中生物 地震発生のメカニズムを研究するための船で そのためにこんなでっかい船がいるのです!! 1度沖で研究がはじまると長期間そこに滞在するので 人の移動のためのヘリポートがあったり、研究室や居住スペースもあり おっきな大学という感じでした。 階段をのぼったりおりたりしながら中を見学 レーダーやらの機器がならぶ操舵室 地底をほっていくためのタコを連想させるドリルの先端 地質によって先端を交換するそう とりだされた地層(横の人がめっちゃかっこよかったです(笑)) だいたい30分ほどかかって見学。 子供も長時間並んだけど楽しかったっていってくれたし だんなも喜んでたし。 長時間並んだだけのことはある施設でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年02月23日 11時00分58秒
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