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2009.03.22
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純粋に「選択肢」が存在するだけです 私は今回、インターネット上で情報を販売するのにあたり かなりの数の商品を購入してみました。 気付いた事は3点。 （１） 選択肢がなく、筆者・作者の一元的視点（これが答えだ！的）で作られている （２） 専門用語だらけで、多分アマチュアゴルファーには分かりづらい （３） 文章や文体が、営業トーク風になっていて理解しづらい 中には「おぉ、よく知っているなぁ～」というノウハウもありましたが 当然ですが、私も知っている事です。 よくありがちなのは 「○○を○○するだけで３０ヤード飛距離UP！」 専門家なら、 この○○は簡単に埋められます。 何故なら、 当たり前に知れ渡っている情報・ノウハウ だからです。 それを「極意」とか「秘密の・・・」と言うのは、如何なものでしょう。 もし私が、同じ事をすれば、何百個も秘密の商材が作れてしまいます。 そして、この「○○を○○するだけで・・・」というのを鵜呑みにして実践するのは危険です。 何故なら、「向いている人」と「向いていない人」がいるからです。 考えてみて下さい。 今や 小学生でも２００ヤード 飛ばします。 逆に ７０歳を過ぎていても２００ヤード 以上飛ばす人がいます。 あなたはその人達より「パワー」が無いのですか？ そんな訳ありません。 ただ 正しい選択肢を選んでいないだけ なのです。 あなた自身を使い切っていないだけ なのです。 あなたにとって一番適した選択肢を重ねるだけで、 今より数十ヤードのUPは当たり前 なのです。 まるで車のスピードを出そうとしていて 「１速」や「２速」のままでアクセル全開にしている状態なのです。 車をフル稼働させているつもりでもスピードは全く出ません。 じゃあどうすれば？ ギアを３速４速５速と上げていけば良いだけですよね。 では何故やらないのか？ その 選択肢を知らないだけ なのです。 本当に残念です。 「秘密の」とか「究極の」とかに手を出す必要は無いのです。 飛距離を伸ばすのであれば、「●●を●●して下さい！」とか、 ヘッドスピードをあげるのには、「●●を●●して下さい！」とか、 スライスを直すには「●●を●●して下さい！」・・・ 本当でしょうか？ 言葉が悪いですが、小手先の方法なんて絶対に長続きしません。 ゴルフスイングに「秘密」や「極意」や「裏技」なんて存在しません お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009.03.22 12:03:59
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