The Life is Safari : 旅みたいな人生を スキルス胃癌と歩む道のり

金曜日。
朝一で本家本元病院に行って30日に撮影したのCTのフィルムを受け取り、
雨だったからタクシーで東大病院へ
電子カルテ化した本家本元病院は、依頼しないとCTやMRIはフィルムに焼かないみたい。
エコかしら

入院手続きして、B病棟のお部屋へ。
東大病院は新しいA病棟と旧式のB病棟があります。
確かに古いし入り口からかなり遠いけど、
どこかの２号館よりは良いかも…なんて…。

師長さんと挨拶して、入院時の主治医と挨拶。３人チームみたい。
男性先生と、少し若い女性先生と、研修医さん。
研修医さんは、レポートを書くのか「基本的検査」する係り。
わざわざ眼振とかも診るのね。

今日は内視鏡（胃カメラ）がメインイベント。
リンパ転移はCTでわかったけど、実際の胃の中は胃カメラみないとね。
この検査は体力消耗度：星３つ☆☆☆。
検査のために朝ごはん抜いたのに、検査が遅れてランチは２時以降に

その間に呼吸機能、心電図、血液検査とかとか。
胃カメラの後の呼吸機能なんて、無理だよと心の中でため息

父が待っていてくれたので一緒にランチ。
病院食は…味が濃い信じられない。
自分の味覚が変わったのか、これが世の流れなのか。
食事制限はないからこっそり母お手製の弁当と一部交換して、無事ランチ完了。

夕方から、友人が来てくれました。
東大病院へ足を運ぶ大きなきっかけをくれた、ひと。
会うのは半年振りくらい。

来週から２週間くらい大阪に行くとの事で、
私からも「応援資料」として色々な勉強アイテムを渡したかったから、
来てくれて本当に良かったし、
治療について悩んでいることや迷っていることを色々聞いてもらい、
考えが少しまとまりました。

いろいろな人が入院しています。
おやすみ。