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リコネクション セミナー体験記 カルガリー編 その2 [全181件]
![]() 4月下旬から約3週間の東京での私のセッションに、直接ご予約いただいている方々には、本日、セッション場所等の詳細のメールをさせていただきました。送信漏れのないように注意したつもりですが、予約されている方で、もし本日中にメールが届かなかった場合は、私のサイトのお問合せの方からご一報ください。L.A.でのセッション再開は6月1日~になります。 ↑の画像は須藤元気さん率いるパフォーマンスグループの[World Order]のPVからの画像です。去年7月にLAで開催された、「Worldwide Partner Conference 2011 」(WPC) 初日のオープニングでもパフォーマンスされたそうです。DELL創始者のマイケル ・ デル氏に見初められたらしいです。観客のIT関係の人たちが釘付けになっているようすがyou tubeでも伺えます。検索すればすぐに出てくるので見たことない方、おススメです。メカトロニックスタイルのダンスと名付けられているようですが、日本人らしくスーツ姿でのパフォーマンスがとっても新鮮でかっこいいです。“boy meets girl”はおもしろすぎですね。
![]() 私たちは生まれる前にどの国に生まれるとか、性別、肉体的特徴など選んで生まれてきます。肉体的、精神的な障害をも選んできます。カルマなども考慮して、次の生でのいくつかのシナリオを見て、ガイドたちのヘルプもあって選んでくるそうです。生まれてくる前で起きていることについてお薦めするのはマイケルニュートン博士の著書、“死後の世界が教える「人生はなんのためにあるのか」―退行催眠による「生」と「生」の間に起こること、全記録”です。マイケルニュートン博士の“Destiny of Souls”も前作に続いて興味具界本ですが、日本のアマゾンで調べると、翻訳がよろしくないようで、評価が低いです。アメリカでは高い評価を受けているので、本当に翻訳の問題なのだろうと推測します。 結局わたしたちがさまざまな環境、ルックス、特徴を選んでくるのは、自分のためでもあり、その人とかかわるすべての人たちに影響を与えるためであったりします。障害を個性として選んでくる魂にはスピリチュアル的に普通より発達している魂も多いそうです。 今回はJames Van Praagh (ジェームズ・ヴァン・プラグ)の本、“Growing Up in Heaven”から、チャプター6の中からあるお話を要約します。(日本語に翻訳されていないため)この話はジェイムスの過去の公開リーディングの一つです。ジェームスが車椅子に乗って表れている、17歳くらいの赤毛の男の子が来ていることを伝えます。「リンダとスコットが来ているともいっています」とジェームス。観客の中からリンダとスコットという夫婦が立ち上がります。奥さんのリンダは信じられない様子。 ジェームズがスピリットで現れている男の子は亡くなった時に車椅子だったことを確認すると、リンダが泣き崩れ、スコットに支えられながら、「はい、私たちの息子、クラークです」と答えます。 すると、ジェームズもめったに見ない光景を目にします。クラークが車椅子から立ち上がり、光の存在となって、リンダとスコットの間に立っている姿を変えたのです。クラークの本質をエネルギーとして感じたジェームズは感動し、クラークがどれだけ「崇高な魂」であるかを夫婦に伝えます。 未だに信じられないというリンダに「あなたの愛が息子さんを呼んだのですよ」とジェームズ。「息子さんが、育ててくれてありがとう」といっていますとジェームズ。クラークがいっています、「誰も僕のことを引き取りたがらなかったけど、僕を選んでくれた」と。 「そうなんです。私たち夫婦は子供を持てませんでした。ですから神様に頼みました。期待はしませんから、サインをください」と説明するスコット。 「クラークは養子にもらわれたのですか?廊下にたくさんの子供たちの写真が貼られている映像が見えます。養子縁組のエージェンシーに行きましたか?」とジェームズ。 「20以上のエージェンシーを周りました」とリンダ。「なぜそんなに?」と聞くジェームズ。「サインを受け取らなかったからです」とリンダ。「そしてやっとサインを受け取りました。クラークが私の足を蹴ったのです」とスコット。 「廊下で事務員を待っていた私たちのところに車椅子に乗った赤毛の男の子がやってきて、私の足をふんずけたあげく、足を蹴ったのです」とスコット。夫婦はショックを受けたあと、赤毛の男の子に釘付けになります。それはまるでエンジェルのようだったからです。こんなに美しい子は今まで見たことがないとスコットは思ったそうです。この子こそ、私たち送られた、神様からの子だと確信したそうです。 「クラークが、僕は重度の障害者だったといっています」とジェームズ。「そうですよ。肉体的にも。軽度知的障害もありましたしね」とスコット。リンダはそんなことわからないですか?といった顔でジェームズを見ます。「だからこそクラークは特別な存在だったのです」とスコット。 「クラークが、肉体を超えて、僕の魂を見てくれてありがとうといっています」とジェームズ。「僕は自分でこの身体を選んだんだ。理由はいろいろだけど、人々に“慈悲のこころ”を教えたいという目的がありました。僕とあった人はみんな僕の魂を光として見えてくれました」と、クラークの想いを伝えるジェームズ。 「まったくその通りなんです。車椅子なんて気にならなくなるくらい。」とリンダ。あなた方夫婦とクラークは三人で一緒になることを選びました。そのことで、あなた方の周りにいて、悩んでいる人たちが、彼らの悩みを克服することにも役立てると思ったからです、とジェームズ。 「あなた方夫婦はクラークを引き取っただけではなく、何か学校に関することではじめましたか?」と聞くジェームズ。 「はい。障害のある子供たちのためにプログラムを開始しました。クラスに一人でも障害のある子供がいるクラスの担任は私たちの始めたプログラムのコースを受けなければならないと州で承認されました。障害のある子供が適切に扱われる権利があるからです」とリンダ。「障害のある子供たちは被害者ではないのです。彼らは私たちにいろんなことを教えてくれます。その逆ではないのです」というリンダに会場から拍手が沸き起こります。 「彼女はよくやってますよ」とリンダを褒めるスコット。 「クラークはピアノを弾いていたのですか?」とジェームズ。 「リンダが教えました。足でね」とスコット。 「クラークはすごい早さで学びました。音楽は彼にとって最大の癒しでした」とリンダ。 「クラークが、あなたがたと心と心が繋がっていた。周りの人に自信と勇気を与えたといってますよ。そしてありがとうと」とジェームズ。 ジェームズはクラークがいかに上級クラスの魂であるかを伝えます。「障害のようなチャレンジを選んでくる魂には上級クラスの魂なのです。深いスピリチュアルな理解がないと、そこまでの挑戦にいどめませんからね。とクラークが教えてくれています」とジェームズ。 公開リーディングが終わり、ジェイムスのサイン会の時にスコットとリンダが教えてくれたことがあります。彼らは二人とも中学校の教師で、特に障害のある子供たちを教えているということ。そして、リンダはそういった子供たちにゲームやスポーツなどのカリキュラムを加えて、脳と身体を使わせることによってコミュニケーションや理解を深めることができました。リンダがそのようなカリキュラムを加えるまでは、障害のある子供たちは適切な対応や扱いを受けていませんでした。今ではリンダがその地区では最も敬意を払われている先生であることをジェームスは教えてもらいました。 スコットとリンダのしてきたことによって、障害のある子供たちがはじめて「愛」を受け取ったり、感じたりすることをヘルプしたとジェームズはいいます。 クラークの人生は短かったけれども、スコットとリンダに育てられたことによってたくさんの恩恵が彼らを知る周りの人々に与えられたのですね。 わたしのHP
![]() ★東京でのセッションのお知らせ★ 2012年4月28日から5月22日まで東京でセッションをいたします。リコネクション、リコネクティブヒーリング、オーラリーディングなど、セッション内容は私のサイトをご覧ください。セッションのお申し込みはお問合せからお願いいたします。 お友達から本をいただきました。妹さんのご主人が入籍してわずか2年で急死されたのですが、その15日後に、7歳の息子さん空くんが「天国のはなし」に書かれている内容のことを話だしたそうです。昔から知っていたけど、父親の死をきっかけに思い出したそうで、誰でもしっている話だといったそうです。「ねぇおかあさん、しんだらひかりになるんだよ。、、、」から空くんのお話ははじまります。 内容は純粋であったかいし、イラストもかわいいし、ほとんどひらながで書かれているのがいいです。本の内容にはこんな部分があります: 「、、、、、、、、もうひとつたいせつなことがあるよ。 「たすけあう」ってこと。 てんごくにいてすごーくたのしいけど、 かなしいこともあるよ。 せっかくてんごくでともだちになったのに、 うまれかわってしまうとき。 すごーくかなしいけど、 「いっしょにいこう」っていっていっしょにうまれかわるんだよ。、、、、、」 今生まれ変わってくる子供たちはわたしたちにいろんなことを教えてくれそうですね。 数か月前にフリーウェイを走っていると、大きな白いハトが羽を広げている雲を見つけました。最初は私へのメッセーじかな、、、と思い、ハトといえば、ピース。平和なこころを保ちなさいってこと?平和なこころ、保ってるけどな、なんて思いながら走っていました。写真に撮りたいと思いましたが、仕事にいく道のりでカメラもなく、運転中であぶないので写真に残せませんでした。今まで見たことのない、本当に大きくて、翼を広げたハトの形でした。 その日、日本に一時帰国している友人から、お母様が亡くなられてという連絡が入りました。その時、あのハトはお母様が旅立つのを教えてくれていたんだと納得しました。空くんの本を読んでそのことを思い出しました。 空くんの本にこんな部分もあります: 「、、、、、そらをとんでるとき、 ひとにみられるとはずかしいからくもでかくすの。 こないだおとうさんのくも、シカみたいなかたちでおおきかったよ。 きゅうしょくおわったらいなくなってた。 おとうさんはまだしんだばっかりだからおおきいの。、、、、」 空くんが「たくさんのひとによんでもらいたい」というところから、自費出版されたそうです。亡くなられた「おとうさん」もきっと喜んでいらっしゃるでしょうね♪ アトレ恵比寿有隣堂さんで販売されているそうです。
![]() ★東京でのセッションのお知らせ★ 2012年4月28日から5月22日まで東京でセッションをいたします。リコネクション、リコネクティブヒーリング、オーラリーディングなど、セッション内容は私のサイトをご覧ください。セッションのお申し込みはお問合せからお願いいたします。 私のヒーリングを受けられたことのある方で、その後のオーラリーディングのときに、あるチャクラにグレーの部分があったり、炎症のようになっているなど、言われた方もいらっしゃると思います。手放せない感情を持ち続けて、ネガティブな感情に自分の大切なエネルギーを投資続けた結果であるときが多いものです。 私の目ではグレーになっているチャクラの部分はそのまま変わらないでいると病気になってしまうとか、すでにそこの部分に痛みや問題があるときです。オーラに現れている時点でまだ病気としてでていなければ、自分が変わることで病気を防ぐこともできます。今までものすごいオーラ全体がグレーで(本来はオレンジが多いはず)びっくりした人がいます。日本人の方ではなかったのですが。その方は精神的にも肉体的にも大変なことになっていました。その時、オーラは嘘をつかないと実感しました。 さて、前回のブログで一つのお話をご紹介しましたが、今回James Van Praaghの本から一つ、日本語に訳されていないので、紹介します。とても珍しいケースのリーディングのお話です。私はジェームズの公開リーディングに何度か行ったことがありますが、その中では、天国からのスピリットと観客とのリーディングで、一度も前世の話になっていったのは見たことがありません。彼の最新の本で“Growing Up In Heaven”には一つありましたが。今からご紹介するリーディング内容は、そういった意味で、とても興味深いです。 サイキックミディアム のJames Van Praagh (ジェームズ ヴァン・プラグ)の“Unfinished Business-What The Dead Can Teach Us About Life”(残念ながら日本語に訳されていません)のチャプター5からのお話です。 ベッキーという、50歳代のブロンドの女性のところに二人のスピリットがきています。一人は叔母さんで、もう一人はベッキーによく似た、彼女を若返らせたような女性です。叔母さんのお話はここではスキップします。ベッキーにそっくりな女性のエネルギーから癌でなくなったことを感じ取ったジェイムスはベッキーにそのことを伝えます。 その話に触れられたくないようなそぶりのベッキーですが、「双子の姉、パムが5年前に乳癌でなくなっています」と答えるベッキー。 ジェームズが「二人の間に起こったことについて赦して欲しい」というパムからの想いを伝えます。「どうでもいいわ!」と、受け入れられない様子のベッキー。「電話すべきだったわ。お金に関しても助けなかったし。長い年月を無駄にしてしまった」と謝るパム。 「遅すぎるわ。姉は私にいわせれば10年前に亡くなったも同然よ。彼女は私に何も残さなかったどころか、私たちの母親が残してくれたものすべて持って行ってしまったのよ。彼女は泥棒猫よ」とジェームズに伝えるベッキー。 ジェームズはベッキーにかなり深い傷があることを感じます。「パムのためにも、あなたのためにも、赦す必要がありますよ。あなたの怒りの感情が、今度はあなた自身のことを蝕んできているようですよ」とジェームス。ベッキーの胃の部分のチャクラに体の不具合の兆候をみて「過去数が月、胃の調子が良くないのではないですか?」とジェームズ。うなずくベッキー。 「パムが前世からの深いつながりがあって今回一緒にまた生まれてきた。カルマを清算するためであったともいっています。お互いを理解し、お互いの要望やニーズも理解するためです。二人はまったく違う性格でありながら、二人が一つになって完全になる部分もあるようですね」とジェームズがパムから送られてくる印象を伝えます。 「南アフリカ」という印象を受け取ったジェイムスは「南アフリカにいったことはあるのですか?」とベッキーに聞きます。 「南アフリカだなんて、へんだわ。私と姉は地理を習って以来、いつも南アフリカにいつか行きたいっていってたんです。よく父親に連れて行ってと頼んだものだわ。本当におかしいわね」とベッキー。 「パムが前世であなたと一緒だったといっています。南アフリカのヨハネスバーグで。ダイヤモンドを掘り出す炭鉱の仕事をしていて裕福だったそうですよ」と伝えるジェームス。 「信じられないわ」と叫ぶベッキー。今度はパムがジェームスにダイヤモンドを見せてくるので、ベッキーに聞きます。「今世で何かダイヤモンドにまつわる問題がありましたか?シェアしなかったとか、、、」とジェームズ。 信じられないといった表情のベッキーは「母のダイヤモンドのブレスレットをパムは黙ってもっていったんです。その他のものもですけどね」とベッキー。「パムが深く詫びていますよ。そして、ダイヤモンドもただのモノでしかないといっています。そしてパムが取った行動の動機を理解して欲しい。前世にかかわりがあると彼女はいっています」とジェイムスがパムからくるテレパシーを伝えます。 「ヨハネスバーグであなたはパムの父親だったんです。そしてパムはあなたのたくさんいる子供たちの中の一人。一番かわいがっていた女の子です。炭鉱の仕事に連れて行っては、ダイヤモンドをポーチに貯めて、大きくなったらお前にこれでダイヤモンドのブレスレットを作ってあげるよ、とあなたは娘のパムにいつもいっていたんです」とジェームス。 「なのに、ある日、父親であるあなたは、ダイヤモンド、家財道具一式もって姿を消したのですよ。それから娘のパムはあなたをずっと探しつづける人生となってしまったんです。出て行った父親は結局見つからず、パムは貧困で、愛されることなく一生を終えたのですよ。双子として生まれたのは、離ればなれにならないためだったんです」とベッキーに伝えるジェームズ。 この話はベッキーには受け止めがたいものでしたが、長い溜息のあと、「私はずっとパムと一緒にいたかったんです。私たちは仲が良かったんです。なのに、突然パムがいなくなったんです。怒りが収まりませんでした。その上、母親の遺品もすべてもっていってしまったんです」とベッキー。 「二人は“分け合うこと”、“許しあうこと”を経験するために一緒に生まれきたんです。南アフリカでの前世がまた繰り返されていたのですよ」とジェームズ。今度はベッキーがパムに赦しを求めます。パムはすでにベッキーを許しているし、愛していることを伝えてきます。 するとパムが「私の息子、マイケルに電話することを忘れないように」といってきます。「私が電話しても大丈夫なの?」とベッキー。 「大丈夫よ。私は息子の夢に現れて、ベッキー叔母さんを探すようにとメッセージを伝えてあるから。そして、私のクローゼットに入っている赤い靴が入っているボックスを受け取ってちょうだい。その中にダイヤモンドのブレスレットが入っているわ」とパム。会場にいた人たちも、ジェームズ本人もそのメッセージには驚きました。 ベッキーはまるで新たな人生のはじまりのように感じ、パムとベッキーは深い愛情で結ばれていることを感じあえたのです。もうパムへの怒りの感情は愛情に変わったのです。 今あなたの周りに起きていることで納得できないことが沢山あるかもしれません。人生の不公平さを感じているかもしれません。あなたの周りで「悪役」を演じてくれている人たちもいるでしょう。どんなにネガティブに見える状況であったり、人間関係であっても、魂には深い結びつきがあるのかもしれませんね。 そして本当にその奥には愛が存在していることを理解できると、表面的に見えていることで傷ついたり、恨んだり、怒って、自分自身を最終的には傷つけることをする必要がなくなるのかもしれません。
![]() 自分の問題は解決できますが、人の問題をその人に変わって解決することはできません。自分だったらこうするのにと思っても、相手がそうできるとは限りませんよね。自分しか自分の人生を生きることはできません。 サイキックミディアム (霊媒)のJames Van Praagh (ジェームズ ヴァン・プラグ)の“Unfinished Business-What The Dead Can Teach Us About Life”は残念ながら日本語に訳されていませんが約30年のキャリアを持つ彼のリーディング経験には興味深い内容のものがあり、それらが書かれている本です。 今回は、チャプター4に書かれているお話の要約をします。天国から来ている亡くなった霊たちを、ここでは「スピリット」とします。ジェームズのNYでの公開リーディングのイベントの時のことです。何百人もきている観客のなかでリーディングを受けられるのはほんの一握りです。もちろん選ぶのはジェイムズではなく、スピリットや守護霊たちです。 ジェームスがルイスというイタリア系アメリカ人の男性のスピリットがきていることを観客に話します。観客の中からルイスの兄弟であるトニーが探し出されます。生前ルイスはトニーとレストランビジネスをしていましたが、今回、ジェームズの公開リーディングの機会を利用して、トニーに文句をいってきます。 スピリットのルイスはトニーに対して「お前はいつも無責任で、店の金を借りるといって持っていきやがって、返したためしがなかったな。だから店を閉めるはめになったんだ」と怒っています。トニーはルイスに対して「自分だって女につぎ込んでたんだから、結局は金は女たちに流れたんだ、、、」と言い返しています。 そのようなやり取りの中、別のスピリットがトニーの横に現れました。21歳くらいの坊主頭の若い男性のスピリットです。この男性がいっていることをトニーに話しても、トニーには心当たりがなく、検討がつきません。 例えトニーの横に立って現れていても、何百人も観客がいる公開リーディングでは、必ずしもトニーに関係のあるスピリットとは限りません。割り込みのパターンだと認識したジェームズは改めて観客に、「“イーグル戦隊”で戦った男性に心当たりのある方いますか」と聞きます。二人の男性スピリットも加わり、ここに三人の男性が来ていることをアナウンスします。「自分たちとイーグル戦隊で一緒に戦った人がこの観客の中にいる、と彼らはいっています」とジェームス。 トニーと同じ列に座っている若い男性が自分かもしれないと手をあげます。彼の横には一緒に来ている母親が座っています。すると、母親の後ろに母親の母親、彼のおばあちゃんがスピリットとして現れて話し出しました。おばあちゃんは孫の名前をジェイソンということをジェームズに伝えてきます。そして、おばあちゃんの写真をいつもジェイソンが財布に入れて持っていてくれること説明します。「おばあちゃんが、あなたが海軍に入っていたことをいっているけど」とジェームズがジェイソンに尋ねると、ジェイソンは下を向き、躊躇しましたが、彼がイーグル戦隊で「射撃手」であったことをしぶしぶ伝えます。 ジェイソンのおばあちゃんは「あなたは赦されているのよ。自分を赦さなくちゃ。誰もあなたのこと怒ってなんかいないのよ。私がいる天国では、みんな大丈夫なのよ。私たちはあなたがいる世界のように人を裁いたりしないの。だからもう自分を責めないでと伝えてください」とジェームスにテレパシーを送ります。 スピリットで現れている男性三人はまるでジェイソンを救いに来たように、慈愛に満ちた微笑みでジェイソンを見つめています。ジェイムズがこの三人が自分たちの名前を名乗っているので、それをジェイソンに伝えます。 ジェイソンは「彼らはパイロットで、僕とはイーグル戦隊で、偵察のミッションを一緒にこなしたんです」といいます。しかし、この後ジェイソンは大声で「僕のせいじゃないんだ!攻撃するなといったのに。いろんなことが不確かだったんだ、、、一人にしてくれ!」と走り去って、突然会場を出て行ってしまったのです。そして母親がその後を追いかけます。 静まりかえった観客たち。その日のリーディングはそれが最後となり、その後でジェームズが自分の本のサイン会をはじめました。先ほどリーディングが途中で終わってしまったトニーもいます。彼の順番になりました。「ルイスのことだけど、あれで終わり?もしルイスがまた現れたら私に連絡ください」と55歳で、今では文房具の会社を経営しているトニーは、ジェームズに名刺を渡しました。「私のところにまた現れることはないと思うよ、来るならあなたのところに来るでしょう。兄弟なのだから」とジェームスは答えます。 数か月後、ジェイソンの母親からジェームズ宛に手紙が届きました。その手紙には、ジェイソンがあのイベントに出てから、彼は毎日のように亡くなった三人の仲間が夢にでてくるようになり、鎮痛剤や抗鬱の薬に頼りきってしまい、事態が悪化してしまったと書かれています。そしてついに、母親が仕事から帰るとジェイソンはベッドの上で死んでいました。その横にはジェイソンが亡くなる前に書いた手紙がありました。 そこで母親ははじめてジェイソンとリーディングのときに現れたスピリットの三人の仲間の死に何があったのか知りました。三人の死の原因は、ジェイソンのフレンドリー・ファイア(味方[友軍]からの誤射)によるものだったのです。もちろん、それは事故にあたるものです。母親は、ジェイソンをジェームズのイベントに連れて行った自分を責めたそうです。でも、本当はその前からジェイソンは長い間うつ状態で苦しんでいことも書いてあります。お知らせしたくて手紙を書きました、というような内容の手紙でした。 ジェームズはその手紙をもらってショックを受けました。そして、同じ日のイベントでリーディングしたトニーのことを思い出し、彼にもらった名刺を探し出して電話をかけ、ジェイソンに何が起きたかをすべて話しました。 1年後くらいでしょうか、トニーはジェームズの他のイベントに参加していました。声をかけてきたトニーはジェームスに言います。「ルイスのことだけど、確かに彼がいっていたとおり、私は彼のお金を取ったんですよ。何かの時のためにね。それで、去年、あなたが自殺してしまった若者、ジェイソンのことで私に電話をしてきた後で考えたんです。自分にできることが何かあるかなと。若いのにかわいそうに。軍人の中にはジェイソンと同じように苦しんでいる人が沢山いるんです。わたしも軍人であったときがあるのでわかります。ですから、私がルイスから取ったお金をそのために使うことに決めたのです。外傷後ストレス障害(PTSD)で苦しむ復員軍人のための組織を立ち上げたんですよ」とトニー。 驚いたのはジェームズでした。同じ列にトニーとジェイソンと母親が座ったのは偶然ではなく、トニーに訪れていたスピリットのルイスが途中で横入りされたのにも意味があり、ルイスから取ったお金はトニーによって、人のために有効に使われ、ジェイソンのように苦しんでいる軍人を救うのために組織がつくられたことは、あのイベントがすべて切っ掛けだったのです。高次元のアレンジや助けもあったのでしょう。どのスピリットがどの順番でくるかは、ジェームスの意思ではなく、守護霊たちが決めることですから。 ジェイソンのように苦しんでいる復員軍人が少しでも救われるようになったのなら、ジェイソンの死も無駄ではなかったのかもしれません。今世は、ジェイソンがいくらおばあちゃんが自分を赦してあげなさいといっても、亡くなった仲間が赦してくれていて慈悲深く見守っていてくれても、結局は自分を赦すことができませんでした。そういう人生もあるでしょう。そして、それも大きな計画の一つだと思えば、彼がその役目を果たしたと見ることもできます。 肉体を持っている私たちにどんなにつらく悲しい出来事があっても、こうやって、自分を責め続けるのではなく、人のせいにするのでもなく、何か人の役に立つようなポジティブな経験選択することも、私たちには可能だということを証明してくれています。 私のHP
![]() ★東京でのセッションのお知らせ★ 2012年4月28日から5月22日まで東京でセッションをいたします。リコネクション、リコネクティブヒーリング、オーラリーディングなど、セッション内容は私のサイトをご覧ください。セッションのお申し込みはお問合せからお願いいたします。 現世はよく学校に例えられますね。魂は永遠に存在するとしても、今世の肉体の自分を死をもって卒業とします。どのような成績で卒業するかは、自分次第。今世のいくつもの課題を早々と全部クリアして、それ以上のことを人のために奉仕してから卒業する120点の優等生もいれば、80点、60点、40点、、、、と、人によっては、いくつかの課題を来世に持ち越す人もいます。 最終的に、肉体としては一人で入学してきて、一人で卒業していくように、テストを受けているのはいつも本人だけですね。この学校での評価は天国に行って、ガイド(守護霊)たちとともに評価されるとしても、怖がることはありません。彼らは責めたり、罰を与えたりするような存在ではなく、慈愛を持って私たちの現世での行いを見てくれるでしょう。 家族という単位もよく学校に例えられますが、親であろうと子であろうとクラスメート。クラスメイトなのだから助け合ったり、協力し合ったりしますよね。 先日友人とおしゃべりしているときに、彼女のお母様の話になりました。プライベートなことなので、詳細は書けませんが、人間関係での問題(以下チャレンジとします)があり、どこまで娘が関わっていくかのことを話題に話していました。 私と友人の共通点は、過去のことすぐに忘れてしまったり、何があっても結局は赦せてしまうというか、引きずらないというか、執着心があまりないところ。友人のお母様は何十年も前に起きたことで赦せないことがあったり、それを垣間見たときの話を友人がしてくれていました。ヒーリングやリーディングをしている私は、「そんなに執着があるというか、赦せないでいていたら、子宮の病気とか、腸の病気とかしたことない?」と聞いてみると、子宮筋腫の施術と大腸がんの手術を受けられたことがあるとのこと。 子宮、腸などの部分は第二チャクラにあたります。第二チャクラは「感情」にかかわっていますから、「怒り、罪悪感、不安、恐れ」など、ネガティブな感情に自分の大切なエネルギーを使いすぎると、病気となって「警告」してくるときがあります。すべての病気の原因が「魂の思い癖、思考パターン」に直結しているわけではないので、誤解しないで欲しいのですが、こうやって、病気という形で「あなたの思考パターン、思い癖を見直すときですよ」と教えてもらえているときもあるのです。 ただ、その「警告」を見逃して、病気の原因が外側にあるものだと、必死に外側を変えることばかりに気をとられていると、内側を見落としがちです。そうすると、その警告は他の形でやってくるのです。友人のお母様は3度目の警告を、病気という形ではないけれど、今対面しているチャレンジを通して受けとられているようです。 私のクライアントさんでリウマチを発症されていた方がいらしたのですが、久しぶりにお話したところ、今ではもう、薬も飲まなくていいようで、完治されていらっしゃって、本当に嬉しかったです。ヒーリングで一夜にして治ったわけではないけれども、リーディングでのアドバイスなども取り入れてくださったとおっしゃられて、ご本人が思考パターンを意識して変えられたからでしょう。リウマチを通して思い癖を変えることができたほか、感謝できることが増えたことを喜んでいらっしゃいました。 私の両親も病気がありますし、スピリチュアルなことはわからないし、信じてないので、もちろん私がリーディングをすることもないですから、そういう人たちにホリスティックな側面で説明するのが難しいのはよくわかります。 友人も、どうやってお母様をヘルプしていけばいいのかがチャレンジングなところなのです。私がまたいい例で、一卵性の双子ですから、一つの細胞が二つに分かれていったわけですよね。ただ魂は同じ魂が二つに分かれたわけではないので、違うところからきています。肉体的な、遺伝的な部分では同じでも、魂の思い癖は違うわけです。彼女は子宮筋腫の手術を受けていますが、私は子宮筋腫の問題がないのは、明らかに「魂の思い癖、思考パターン」の差だったのだと思います。ただ、彼女はその病気というか、チャレンジを通していろんなこをと「赦す」「手放す」ことができたので、それは財産だと思います。 「チャレンジ」を通して、思い癖に気づいてそれを手放せたり、変われたりすることができれば、今世の課題の一つがクリアになったわけですから、そこの部分を来世に持ち越さなくてもいいことになります。その思い癖に関しては、他の形を通して「チャレンジ」がやってくる必要もなくなります。 自分や愛する家族や友達はなるべく100点で卒業していって欲しいと思ってしまうかもしれませんが、「80点なんて上等だよ」「60点でもいいじゃない」と自分のことも、愛する人たちのことも見守ることも大事かもしれませんね。 私のHP
![]() ★東京でのセッションのお知らせ★ 2012年4月28日から5月22日まで東京でセッションをいたします。リコネクション、リコネクティブヒーリング、オーラリーディングなど、セッション内容は私のサイトをご覧ください。セッションのお申し込みはお問合せからお願いいたします。 ウェイクアップコールという英語はモーニングコールという意味でも使われますが、英語から日本語に訳すと「警鐘」となります。警鐘には「よくない事態に向かっていることを告げ知らせるもの」という意味があります。 ウェイクアップコールというのは私たちにいろんな形で教えてくれます。試験に落ちること、内定がもらえないこと、リストラ、病気、事故、破産、離婚、死別、、、みんな一見ネガティブで、誰も望んで経験したいとは思えないような形でやってきたりします。 「よくない事態に向かっていることを告げ知らせるもの」ということは、そのウェイクアップコールで目を覚まして、その事態に気づいて、今度はよい方向に向かっていけばいいということです。目覚ましが鳴っても、聞こえないふりをして、10分おきに目覚ましを鳴らしつづけさせることもできます。 目覚ましが鳴る前に起きることもできます。目覚ましが鳴ってから一度で起きることもできます。ずーっと目を覚まさないことを選択することもできます。答えは自分の外側にはなく、全部内側にあるとしたら、ウェイクアップコールで目を覚ましたあとにすることはただ一つ、自分の内側と向き合うことだけかもしれません。 ウェイクアップコールを受けたとき、源と繋がっている本来の自分から切り離されていて、本来の自分ではない、「不安、恐れ、罪悪感、無価値観、怒り、、、」といったネガティブな感情に振り回されていたかもしれません。本来の自分より、そっちを信じていたかもしれません。 本当は、ウェイクアップコールは方向転換できるチャンスの鐘に鳴りえるのです。そっちじゃないでしょ!と方向を転換できる機会でもあります。そしてその答えはすべて自分の内側にあって、外側に答えはないとわかっていれば、自分の内側、感情、真実ではない記憶などにフォーカスして、いらないものを手放していくことで、制限された自分から自由になることができるのです。 |一覧| |
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