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本屋と図書館とブックオフに急遽、行ってきた。
昨日行ったばかりだったが、今日も。 本屋で「日本のグランドデザイン」と「竹岡広信・安河内哲也のこの英語本がすごい!」を買う。 前者は三橋貴明の本で、昨日立ち読みしたときはイマイチに感じたが、今日再度立ち読みしてみたら、けっこう深かったので、買い。 後者は、英語本のお薦め本を紹介している本。 この本を読んで、ブックオフで「1日1分英字新聞プレミアム3」を400円で買った。 図書館では、3冊予約取り消しして、4冊予約した。 なので、現在13冊予約中。 「探偵裏物語」が文庫化されていた。 あと、「亜玖夢博士の経済入門」も文庫化。 最近、コンサルタント的書評家に限界を感じていて、ネット言論に戻ろうかと模索中。 コンサルタントは、実務家や起業家の野生の勘には叶わない。 あと、実際のビジネス経験がないと、コンサルタントはできないと思う。 ビジネス書の書評家も、ビジネスの経験がないのに、書評だけやっているのは机上の空論な気がする。 ネット言論なら、そもそも机上の空論で、議論されるし、政治家が実施するまで、未知数なので、議論が成り立つ。 だから、言論家がたくさんいるわけだ。 もちろん、実務家の政治家としては、外部がいろいろとうるさいなと思うだろうが。 北野幸伯や田中宇の後を追うべきか?否か? 食っていけるかな。 池上彰並みに分かりやすくて、TVにも出てれば、十分食っていけるだろうけど。 俺は、TVには絶対に出たくない。 ネット上だけで、言論やりたい。 ま、知名度ないと厳しいけどね。 エンターテイメント作家ももう1回考えてしまったが、小説読むの好きじゃないのと、電子図書館で、売り上げが減るかもと思い、やめた。 松岡圭祐の「万能鑑定士Qの事件簿」1~3巻買おうかと思ったけど、序盤だけ読んで、退屈に感じたので、読む気しなかった。 やはり、小説読むのは基本的に好きじゃない。 何で、こんなに活字に拘っているんだろう?とすら思う。 でも、他に、才能なさそうだしな。 音楽は、今からやるのはきついし、ビジュアル的に売れないと思う。 もちろん、歌手なんかやる気はないが、作曲家や編曲家や作詞家くらいなら、タッチしてもいいかと思ったが、表に出たくない(TVに出たくない)ので、NGか。 ビジネスは理詰めじゃないんだよ。 野生の勘が必要。 あと運。 それらが8割を占める。 で、論理や理屈が2割。 「ストーリとしての競争戦略」に書かれていた。 この本、つまらないが、序盤だけ読んだ。 この本読んで、俺はコンサルタントには向かないなと思った。 ビジネスは、総合力で、死に物狂いでやらないと、生き残れない。 言論やるべきかな。 需要を常に意識しているよ、俺。 売れるか?を常に考えている。 必要とされているか?を常に考えている。 ニーズがあるか?を常に考えている。 需要がなかったら、やるべきじゃない。 成長産業なら、勢いで売り上げを上げることも可能。(ITとかね) ホリエモンが言ってた。 言論はそう簡単にはなくならないと思う。 でも、学問だから、かなり広範囲に深く学ばないといけないかな。 宗教とか、歴史とかつまらないんだよね。 歴史は、つまらないけど、得意。 得意と好きが一致しない。 ま、どうなるか分からん。 では、では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.06.10 14:38:58
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