カテゴリ: 多肉植物
年末ジャンボが発売されると、花言葉が「一攫千金」の、昔から縁起の良い木として有名な金のなる木(カネノナルキ)を西の窓辺に飾って、縁起かつぎを始めます。 金のなる木は、大株にならないと花が咲かないそうですが、軒下のガラス簡易温室の2段目奥から取り出すと、小さい株なのに、今年初めてつぼみをつけていました。 新 金のなる木のしんしんは3本あったのが、1本根腐れして2本に。 初めてのお花は、かまいすぎ、かわいがりすぎが原因で、花を枯らすことがよくあります。 新芽に五円玉を入れて、芽が大きくなるとはずれなくなり、木にお金が成っているように見えることから、金のなる木と呼ばれているそうですが、縁起かつぎの効果のほどは? 金のなる木(カネノナルキ)の植木鉢での育て方 ●置き場所:日当たりのよい場所に。風通しがよく明るい軒下に。 ●水やり:春と秋は土の表面が乾いたら、たっぷりと。梅雨~夏は土の表面が白く乾いて、2~3日してから。冬は月1~2回、乾燥気味に。 ●用土:多肉植物用の土に。水はけのよい土に。赤玉土小粒5、腐葉土3、パーライト2の混合土に。 ●肥料:春から秋まで緩効性化成肥料を置き肥します。 ●植え替え:3年に1回、5月~6月頃に。 ●冬越し:暖地なので、凍らないように日の当たる軒下に。(最低温度0℃以上で) 花言葉:一攫千金
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Last updated
2009.11.27 10:47:56
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