カテゴリ: 花木
旅行会社のツアーのパンフなどにある桜の見頃から、2~3カ月くらい前にホテルを予約するので、その日に咲くかどうか大問題でした。 1年に一度お花見に出かけ、20年で20カ所の桜の名所に。 蕾のときは薄いピンク、満開時は白、散りぎわに淡い墨色になる根尾谷の淡墨桜は、淡い墨色の花びらがひらひら舞いかけていました。 四方に広げた枝から、滝のように流れ落ちる薄紅の花が咲く、三春の滝桜は花冷えで、開きかけた花が一休み。 ここ数年は寒がりになって、自宅でお花見。 一才桜の育て方 ●水やり:鉢土の表面が乾いたら、鉢底の穴から水が抜けるまでたっぷりと。夏場に水切れさせると、翌年の花つきが悪くなることがあるそうです。 ●用土:赤玉土7、砂3の混合土に。 ●肥料:盆栽用の固形肥料(花もの用の玉肥)を4~10月(花が咲いているときや夏の暑い盛りを除いて)に置き肥します。 ●植え替え:2年1回、芽が動き出す前の3月頃に植え替えます。 ●剪定:日当たりのよい充実した短い枝に花芽がつくので、花後に長い枝を切り詰めておきます。 ●花がら摘み:咲き終った花を取り除くと新しい花がつきやすくなり、病気や害虫も発生しにくくなるそうです。
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Last updated
2009.12.26 11:01:25
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