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弥生おばさんのガーデニングノート「花と緑の365日」

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2016.02.06
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カテゴリ:2月の誕生花

冬の終わり頃から春に、茎の上部の縁にギザギザ(鋸歯)があって柔らかい毛のはえた葉のわきに、赤紫色の唇形花が放射状に並んでいっせいに咲きます。

2月6日の誕生花は、明治時代にヨーロッパから渡来した一年草の帰化植物、ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)。

花の名は、同属のオドリコソウ(踊り子草)に似ていて小型であることから名づけられました。
オドリコソウは花の形を、傘をかぶった踊り子の姿に見立ててつけられています。

ヒメオドリコソウ ヒメオドリコソウ

花言葉「愛嬌」は、葉が茎の上にいくほど小さくなったユーモラスな姿で、踊っているような明るい赤紫色の花の愛らしさからつけられたのでしょう。

花言葉「陽気」「快活」は、群生して咲く花の姿が舞踏会を開いて踊っているように楽しげに見えることからでしょう。

ヒメオドリコソウ ヒメオドリコソウ

ヒメオドリコソウは冬枯れの庭の陽だまりの中で春を待ちかねて咲き始め、冬に草抜きを手抜きするようになってからは群生しています。

鉢と鉢の隙間も埋めつくして、葉と花の色が似ているホトケノザやハコベなど他の咲き広がる春の花を駆逐していました。

シソ科オドリコソウ属、一年草、原産地:ヨーロッパ

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)の花言葉:快活、陽気、愛嬌。

ヒメオドリコソウ(姫踊り子草)の誕生花:2月6日、2月13日

流通時期:―

バンダ
   

カトレア
   

  

パフィオペディラム
  

 

 






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Last updated  2016.02.06 10:30:03
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