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カテゴリ:音楽
2月13日時ならぬ温かい一日だった。特に日中は4月のような陽の光が溢れ、靴下を履かなくても平気だった。午前中、病院へ薬を取りに行った後は久しぶりに自由時間が持てたので音楽を聴いた。私は多少の心のゆとりがないとじっくりと音楽が聴けない。あくせく用事に追われていたり、ストレスだらけで気持ちがささくれ立っている時は音楽を聴いても音楽は心の上っ面を素通りして心の中まで浸み込んでこない。これまでそういう日々が多かったのだが今日は落ち着いてじっくりと聴くことができた。 シューベルトのピアノ五重奏曲「鱒」と「死と乙女」、マーラーの交響曲第五番「巨人」、ベートーベンのバイオリンソナタ「春」「クロイッツエル」「チェロソナタ第3番」、モーツアルトの「ピアノ協奏曲第20番」「レクイエム」などを聴いた。どの作品も18歳ころから半世紀に渡って聴き続けてきた曲で人生のその時々に心を潤してくれた心の栄養剤だ。今日も栄養剤はよく効いた。音楽って本当に素晴らしい。
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Last updated
2016年02月13日 21時48分07秒
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