真っ赤な苺ジャムの作り方♪
イギリス人好みのパンなのか、HBで焼いたパンがあまり美味しくないので美味しくないパンを少しでも美味しく食べる為に今日は、Tescoで2パックで2.5ポンド(約500円)の苺で苺ジャムを作ってみました♪【材料】苺 800g 400gを2パックお砂糖 240gレモン 今日は2/3個分くらい(約一個弱)入れたと思う。 レモン汁は煮ているときに加減して入れて下さい。お砂糖の量は、苺の30-100%。私は、30%で作ります。お砂糖の量が多いほど保存性が高まりますが、少ない方が美味しいと思うし、正直言って、適当な砂糖の量でもジャムは出来ますのであまり神経質にならずに適当に作る!(*⌒-⌒*)【作り方】1苺を綺麗に洗って、へたを取り、水を切っておきます。実が残った方が美味しいと思うので、小さい苺なら、切らずにそのままで、作ります。でも、今回のTescoの苺は、とっても大きかったので2-3に切りました。写真を見ていただくと分かると思いますが、それでも、かなり大きい状態です。それから、ジャムに向く、苺は、熟れ過ぎていない、実のしっかりした苺の方が美味しいジャムになります。2.ここが、昔アメリカのホストマザーに習ったコツ。お砂糖をお鍋に入れて、中火から弱火で温めます。お砂糖を温めることで、手早く火が入るので鮮やかな色になり、固まりも良くなるそうです。温めている所の写真を取り忘れてしまったご免なさい。3.お砂糖が温まったら、1で下準備した苺をどっと入れ、苺に温まったお砂糖がまとわりつくようにします。この時、火は、中火から強火。強火だと色が鮮やかで綺麗になります。でも、焦げやすくなるので、焦がすのが心配な方や、自信の無い方は、ちょっと強めの中火で手早く火を回してくだい。コツ2色を鮮やかにするためには、出来るだけ手早く煮詰める。4.すると、苺から出た水分でこんな感じで煮えてきます。そして、キッチンが、苺の甘~い香りで一杯になります。そして、こんな感じにグツグツ煮えてきます。あくがでますから、あくを取って下さい。火は出来れば強火、心配なら中火で色落ちしないように出来るだけ手早くガンガン煮詰めます。ダラダラ、長時間煮詰めると綺麗な赤い色は出ません。ですから、テキパキと煮詰めて下さい。それから、ある程度までは、木じゃくしで混ぜますが、水分が増えてきたら、苺が煮くずれてしまうので余りコテコテかき混ぜないで下さい。鍋の中で自然に苺が踊りますので、それを見ていて下さい。更に、煮詰めると、上の写真の様に、少し、濃度が濃くなってトロトロしてきますので、かき混ぜるようにして下さい。ちょうど良い煮詰め加減は、コップにお水を入れて、その中にジャムを垂らして、溶けずに固まりとして残るくらい。柔らかすぎるときは、直ぐ水に溶けてしまいます。水に垂らして、固まりとして残るくらいまで煮詰まったら、レモン汁を入れて、お好みの堅さに仕上げて下さい。冷えると、温かいときより、堅くなるので、少しジャムをお皿等に取って、冷やしてみて、堅さを見て下さい。それで、出来上がりです♪ (*⌒-⌒*)これが、出来上がった、苺ジャム。強火で煮たので、着色料もなんにも入っていなくても、真っ赤です!出来上がった、ジャムを熱い内に、煮沸消毒した瓶に入れ、あれば Jam Pot coverをして密封して、出来上がりです。今回はテスコの苺2パックで、一瓶とちょっとの真っ赤で美味しい苺ジャムが出来ました♪(*⌒-⌒*)ホームベーカリーで作ったパンに付けたところ。苺を大きいまま作ったので、苺が丸ごとって感じで、美味しいです♪ただ、パンが、最後の縁の所に近いので不格好。後から、もっと綺麗な所を写真に取れば良かったと後悔。それにしても、やっぱり、お料理は楽しいなぁ♪普段、忙しすぎて、手抜きのお料理ばかりだから。。。。今日は、ジャムを作ったし、また、パンも焼いたし、(冷凍庫はパンだらけ!)豚のバラ肉の野菜煮も作って、幸せ♪ 幸せ♪こうやって、時間を気にせず、のんびり思いっきりお料理をすると本当に楽しい♪主婦って、良いなぁ。毎日こんな生活なんだよね?良いなぁ。。。。。。。来週からまた、仕事一色の生活がやってくる。8つの仕事の掛け持ちは辛い。移動だけでもクタクタなの。1つの所で働きたい。夜の授業の後は、10時30頃に帰宅して、お腹は空いて居るんだけど何も作る気力が無くて牛乳をチンして飲んで寝るって結構あるです。あ~~~、嫌だ。仕事は大好きだけど、身体がしんどいです。また、重労働の毎日、嫌だよ~~~~~~~。