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医療発展途上国・不安だらけの不妊治療

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2010年02月11日
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はて、受精後やっと8日が経ちまして。ものすごく長く感じています。みなさん同様に(笑) 

どうやらここ2、3日、熱っぽいわ、胸は服に触れても痛くて乳首が始終火照り、腰が鈍痛など。そんな症状に引かれて、かなりたいへんフライングなのですが、思わず検査薬を使ってしまった、もちろん陰性でプチショッック。

旦那には「早すぎる」と笑われる。はい、8日目はさすがにないか? アメリカ製の「早期妊娠検査薬」で20IUだというので、ちょっと使っちゃった(汗) けど1本200円程度なので、興味がある方は、ブログトップページか左のリンクに張ってありますので見てみてください。

さて、着床しにくいってことは→「冷え」が原因と、いろいろ調べた有力説です。冷えない、または冷えを改善するためにをまとめました。

1.半身浴と足湯
身体、特に卵巣や子宮のある骨盤内を温めるのに非常に効果がある。骨盤内の血流を増やすことで卵巣の機能が改善されるので、週に何度か(はじめはできれば毎日)は必ず行う。一日に何度も足湯を行ってもよい。

2.骨盤内の血行促進運動
下半身の関節や筋肉を柔軟にすることで、骨盤内の血流がアップし卵巣や子宮への血流量が増加。また、体熱の多くは下半身から生産される。外からの温めだけでなく内からも体熱を生産する。それにはウォーキングやスクワットがオススメ。

◆スクワット運動
1.まず、両足を肩幅よりやや広く開いて立ち、両手を頭の後ろで組みます
2.背筋を伸ばして、息を吸い込みながらしゃがみ、はきながら立ち上がります
3.ゆっくりと5~10回繰り返して1セット。1セットごとに少し休んで5セット行ないましょう
4.胸をなるべく前に突き出し、お知りを後ろに突き出すのがコツ

◆レッグ・レイズ運動
1.両足を少し開いて立ち、かかとを上げ下げします
2.最初はゆっくりから始め、徐々に自分に合わせてスピードアップ
3.1セット5~10回を5~10セット行ないましょう
*参考文献:「身体を温める」と病気は必ず治る(石原結實著)

◆ストレッチ
骨盤の血行促進ストレッチ1
1.正座をして座り、膝から下を外に開いて、お尻を床につけます
2.力を抜き息を吐きながら、上体を後ろに倒していきます
3.背中を床にしっかりとつけ、意識して両膝に力を入れ両足の間を狭めて、内モモの筋が少し痛いくらいのところで止めます
4.呼吸を整え、息を吸いながら上体を起こし、元のように座ります
5.5~10回ほど繰り返すと、骨盤を支えている靭帯が伸縮して、血液の循環が良くなります
*参考文献:「冷え取り健康法」で“真っ赤な”赤ちゃん!(吉澤久著)

骨盤の血行促進ストレッチ2
1.正座をして座ります。
2.そのまま片足だけ後ろに伸ばします
3.おヘソを正面に向け、息を吸いながら上体をまっすぐにして、両腕を方の高さまで前に上げていきます
4.息を吐きながら、両腕を左右に開き、上体をそらして、腕は更に後方に伸ばしながら胸を開きます
5.天上を見たまま5呼吸キープ
*参考:ヨガ ひばりのポーズ

3.自律神経を整える運動
自律神経を整えることで、身体の温度調整も整える。また、自律神経は生殖機能とも関係が深く、整えることによってホルモンバランスも整う。スクワットやウォーキングを日中外で行うだけでよい。

4.食事
食品にも身体を温めるものと冷やすものがあり、冷やすものを食べたら温めるもので補う、冷やすものでも加工方法で温める性質に変える、など工夫を。

◆身体を温める食品の特徴
・北方の食べ物
・硬い食べ物
・塩の多い食べ物
・赤・黒・黄・橙色 

◆ホルモンのバランスを整える食品
・種子食品…玄米、小麦、ごま、豆類(大豆・黒豆・緑豆・えんどう豆など)、雑穀、ナッツ類など
・発酵食品…納豆、漬物、味噌、しょうゆなど
・青背の魚…さば、いわし、さんまなど
・亜鉛を含むもの…しょうが、ごま、カキ、アサリ、エビ、カニなど
・ミネラル補給





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最終更新日  2010年02月11日 20時18分21秒
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