テーマ:巨人ファン(10512)
カテゴリ:カテゴリ未分類
東京ドームの巨人VSヤクルトの第3戦は珍しく日本テレビでは無くてテレビ朝日で中継されたが、今はどこの系列局でもいいからとにかく地上波で巨人戦が観られるのは有り難い事である。巨人が開幕から無失点で好調のズムサタ宴会部長の高橋(尚)とヤクルトは若手の増渕の両投手の先発で試合が始まった。
試合は3回裏に大きく動いて先頭の高橋(由)が死球で歩いたのを機に小笠原のタイムリーで先制すると、イ・スンヨプが片手で打ち返した感じのスイングだったが打球はレフトスタンドに入る3号2ランとなって3-0となった。勢いの付いた巨人打線は二岡がヒットで出ると阿部が豪快な今期1号となる2ランをライトスタンドへ打ち込むと、更に新助っ人のホリンズが来日第1号のホームランを打ってこの回に一挙7点を先制して増渕を降板に追い込んだ。 先発の高橋(尚)はランナーを出しても動じる事無く打たして取るピッチングで無失点の好投を続けてヤクルト打線に点を与えずに終盤になっても安定感があった。すると8回裏には2塁打で出塁のホリンズを置いて谷がレフトスタンドへ駄目押しの2号2ランをかっ飛ばして9-0として勝利を確実にした。高橋(尚)は9回表も順調にアウトを重ねて最後の打者志田のライナー性の打球を守備固めに入っていた古城が横っ飛びで捕って試合終了。 高橋(尚)は2試合連続の完封勝利で開幕からの連続無失点も継続となり、打線も4本のホームラン攻勢でヤクルトを圧倒してこの3連戦を2勝1敗で勝ち越した。17日からは広島と帯同しての神戸・大阪での関西遠征となるが17日の神戸のスカイマーク・スタジアムでの観戦が今から楽しみである。 「今年のヒサノリは開幕から連続無失点で絶好調やなぁ、打線も4本のホームランでヤクルトに圧勝したしこの勢いで関西遠征も連勝といきたいもんやな。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|