テーマ:巨人ファン(10552)
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優勝争いを賭けて戦いの舞台を甲子園球場に移しての阪神VS巨人3連戦を迎えて絶対に負けられない巨人は先日好投の木佐貫を、一方の阪神はベテランの下柳という両先発で決戦の幕開けとなったが木佐貫が4回裏に2アウトを取りながら葛城を四球で歩かせたのをきっかけに、矢野と関本に連打を浴びて先制点を献上となって四球を出して失点という悪いパターンとなってしまった。
下柳から5回を終わってたった3安打だった巨人打線は6回表に遠くブラジルで開催の世界柔道で金メダルを獲った谷亮子のご亭主である谷佳知が10号ソロを打って1-1と追いついた。しかし7回裏にまたも2アウトから赤星に内野安打で出塁されるとシーツにタイムリーを打たれて1-2と勝ち越された。 更に8回に3番手で登板の西村が葛城と矢野に連続で2塁打を浴びて3点目を取られて、関本にもヒットを打たれて3連打を喰らって代打桧山には犠牲フライで駄目押しの4点目を献上となってしまった。一方の巨人打線は7回以降はJ・F・Kに抑えられてしまい結局谷が下柳から打ったソロホームランの1点止まりで木佐貫には援護泣く3連戦の出鼻を挫かれてしまった。 「2アウトからでも四球で歩かせたらそれをきっかけに相手にチャンスをやる様なもんやから四球は出したらアカンのになぁ、それに2点目も2アウトの後から内野安打で出塁されて結局タイムリー打たれたし2アウト後の油断は禁物やで。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年09月19日 15時01分12秒
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