朝の情報番組の「とくダネ!」を観ていると特捜エクスプレスのコーナーでウルトラマンの映像が映されていた。長年ウルトラシリーズを製作して来た円谷プロが自慢である筈の特撮技術による制作費によって単独経営では難しい状態になって、映像製作会社のTYOの傘下に入ってこれ迄の手作り中心の特撮からの脱皮を図り今後はC・G合成を多用する事による制作費の削減をする事で会社の体質改善を行う様である。
数多くの怪獣や宇宙人とかロボットなどを生み出して来て聖地と言われる保管する為の怪獣倉庫も閉鎖となるとの事で、旧円谷プロ本社に在る怪獣倉庫にあるカネゴン・バルタン星人・レッドキング・ベムスター・メトロン星人などの着ぐるみは他の場所で保管されるらしい。関連して撮影に使われていた東宝ビルトも閉鎖されて跡地は売却されるというので、長年に亘ってウルトラシリーズを製作して来た聖地が消滅するのは寂しい限りである。
特撮の父と言われた故円谷英二監督によって誕生したウルトラマンやウルトラセブンに続いて帰ってきたウルトラマン(ウルトラマンジャック)やウルトラマンAなどの続編も多く作られて、近年のウルトラマンメビウスに至る多くのウルトラ戦士が登場して長年に亘り世代を超えて、仮面ライダーシリーズや戦隊ヒーローシリーズと共に製作されて来た特撮ものも時代の趨勢に手作り感のある撮影パターンからコンピュータによるC・G合成へと移行する時代になっても見応えのある作品が作られるのを期待している。
「特撮のパイオニア的やった円谷プロも自慢の特撮技術の撮影で経費の圧迫が身売りの形になって聖地が閉鎖になるのは残念やなぁ。これからはC・G合成が主体の製作スタイルになる見たいやけど見応えのある新作に期待してるで。」