RSお散歩日記改め「馬く行かない日々」

昨日は乗馬クラブクレイン茨城、今年の乗り初めの日。

第198鞍 10時～11時半 初級馬場 選定馬(ウキウキ)は比較的苦手な馬。

だいぶ苦手意識はなくなりつつあるものの、予想通り合図の許容範囲の狭さに苦労。拍車なしにもかかわらず、合図が強すぎて駈けかけたり、合図が伝わらずに速歩が出なかったりとなかなかドキドキ。優しく座れなかったせいか、速歩が早まる場面も。馬体のホールドはふくらはぎを馬体につけるのではなく、馬体にふくらはぎの内側をつけて、つま先が前に向くようにして行うこと。

新年会。 なぜか年男ということで乾杯の挨拶を。事前(20分ぐらい前)に振りがあったから、まあどうにかかな。

第199鞍 13時半～15時 ベーシック駈歩A 専用馬(クック)。

クレイン茨城おっちゃんの会の同志と2人だけ。ほぼ同レベルなので、2人で駈歩と期待したが、私の方はクックの合図に苦労、同志はいつもの専用馬(シルクフォトグラフ)でなくウィングルだったため、別個に。クックへの合図の出し方に苦労。決して感度の悪い馬でないだけに、拍車を当てすぎると合図が強すぎると馬に怒られた。あと、右足の向きに今後注意を払うようにしなければ。常に拍車が当たっていたようで、指導員から駄目だし。外すことに。その後も速歩を出させるのにはなかなか苦労した。しかし、一度速歩、駈歩が出ると比較的安定して歩様が継続できた。速歩から駈歩は結構楽に移行できたが、駈歩から速歩への移行がやっぱりなかなか難しい。駈歩が得意な馬だけに、駈歩はすぐ出るけど、速歩に移行させるのは最後にやっと1回成功したぐらい…。

今年の乗馬の一つのテーマ「馬に合わせた適切な合図とその反応を感じる五感」