ナンちゃんのお葬式
昨日は受け入れられなかったナンちゃんの突然死。今朝、ヤッパリ床に横たわっているのを見てようやく受け入れる事が出来ました。床の上で一晩過ごさせてゴメンネ。ただゴロンしているだけかと思っていたんだよ・・・。私はマダマダ長い時をナンちゃんと過ごせると思っていました。7年3ヶ月しか一緒にいる事が出来ませんでした。15年生きていたキンカチョウもいるとの事でその記録更新を目指していました。なので7歳のお誕生日には折り返し地点に来た所だ!程度にしか思っていませんでした。それなのに・・・。もうお別れしなくてはならないのは寂しいです。小さな箱にティッシュに包んだナンちゃんを寝かせ、菊の花と粟穂と一日分のご飯と大好きだった青菜の豆苗を供えました。寒くなって来たので巣草を買っておいたのですが袋から出す前に旅立ってしまいました。なのでお墓の底に敷いてあげました。我が家には犬舎を経営していた時に飼っていた繁殖犬達のお墓があります。そこにナンちゃんも眠らせました。リンちゃんもモンちゃんもランちゃんも一緒だから寂しくないよね。小さな石を墓標代わりに置いてお線香とお花も供えました。大きな脱力感と喪失感はありますが、悲しくはありません。リンちゃんを亡くした時、まだ生きている子達とのお別れの時が来ても泣かない様に一緒にいられる一日一日を大事にしようと固く決心したからです。ナンちゃん。楽しい日々をありがとう。安らかにお眠り下さい。