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このブログは外野席でライオンズを応援される方がメインターゲットだ。 あくまで外野席の話をするので、内野を巣にされている方は「ふーん」程度に。 GW もたけなわ、西武ドームのレフト外野席も連日満員に近い状態になっている。 3日・4日にレフト外野席にお越しになった方はご存知だろうが 一人でも多くのファンが座って観戦できるように、場所を確保しているのだ。 だがこの状況でも依然大きなシートを広げ、必要以上の場所を確保している方がいる。 そのせいか、係員の声のかけ方は 今の外野席は、フラッと球場に来た事情を知らない家族連れが
あっしの応援仲間に、この問題に心をかけ続けている好漢がいる。 あっしはまだ、荷物を減らしきるステージに到達できていない。
置いてけぼりのあっしだが、彼の狙いは理解できているつもりだ。 彼は、「座れない人を座れるようにする」 なんて言う ファンが詰めて入ることで、応援が大きくなることを知っているのだ。 ファンが寄せ合って座る事で、声が出しやすくなる事、盛り上がりやすくなる事、 そのすべてを知りつつ、ヒューマニズムっぽい言葉に乗せて呼びかけている。 ライトスタンドの楽天ファンは、明らかにライオンズファンよりも詰めて座っていた。
最初にも書いたが、 このブログは外野席でライオンズを応援される方を 「読んでるよ」と声をかけて頂くことも多くあるし (ありがとうございます)、 1日のアクセス数は600~700、外野席のファンは100人程度だろうか。
場所は詰めよう。 荷物は減らそう。 そうすることで、ライオンズの応援は一歩先のステージに進める。
じゃあ具体的にどれくらいの場所ならいいの?という話だが、 「起きて半畳寝て一畳、天下取っても二合半」 という言葉がある。 実際にやってみていただければ分かるが、荷物を置いても余裕がある。
なお外野ベンチ席常連の皆さんも他人事ではないと申しあげておきたい。 またGWのように立見席が出ているときに、ボートやゲートフラッグを
所詮いちファンのご提案なので、何の拘束力があるわけでもない。 ただ球団・球場も色々考え始めたようなので、
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