ジンガロ
友人のお薦めということでジンガロに行ってきました。馬と人とのシルクドソエイルといえばどういう感じかわかりますね。舞台も円形でそれを囲むように360度客席があり、S席の後ろの方だったのですが、全体を見下ろせるのでスピード感や馬の動き全体を見れます。もっと後ろのA席でもそんなに距離感はないかもしれません。最前列だと砂や水が飛んでくるみたいですが馬と目があったりしそうで別の楽しみがありそうでした。競馬のサラブレットとはまた違ったヨーロッパの馬達は、美しかったです。騎手の人達は体がバネで出来ているかのごとくで、ジャンプするだけで、手を使わず馬に乗ったり、馬が走っっているまま、上に立ちあがって、そこでまたジャンプしたり。よくわかりませんが、乗馬が出来たとしても手を離すだけで大変なことなのではないかと想像します。動きはアクロバティックで、雰囲気はテーマであるジブシーの生活の雰囲気がいっぱいです。音楽は生のジプシーのヴァイオリンの楽団と管楽器の楽団とのミックスでした。ホールではちょっとしたお食事とエルメスショップもありました。帰りはたまたま見かけた深川丼のお店に入って深川メシを食べて帰ってきました。昨日から炭水化物だらけになってしまいましたが、ま、いいです。