あの興奮から一週間経ちました(笑) 落ち着きましたよ~
うんうん、アニメはアニメで楽しもう~♪ 行け行け!セバス ってことで~
18話の感想いってみます。
原作の枢やな先生のブログに アニメの方が先に葬儀屋さんの設定のネタバレがあるって
ことだったから どうなるんだろうって思っていたらやっぱり死神だったんですね。
グレルのときは すぐに死神だとわかったセバスチャンなんだけど、葬儀屋さんには
そんなそぶりも見せなかったし、分かっていたのに 知らないフリをまたしていたのか、
それとも 現役を退いていたから 死神らしさ(臭いとか、気配とか??)がなくなっていたのか。。
このあたりは 原作の方で明らかになってくるでしょうから アニメでは流しておきましょう。
前回アンジェラさんにどこへやら連れて行かれてしまった坊ちゃんは
どうやらシネマティックレコードが保管されているという死神図書館にやってきたようで。。
そこで アンジェラさんに辛い記憶を書き換えてあげましょうか~って。
シエルの思い出した過去らしきところでは 父の隣に 手から血が滴り落ちている
アンジェラさんが立っている。
シエルの父親を殺したのはアンジェラさんなの??
「ご両親を手にかけたのは、私だけ、ですか?」
もう一度セバスチャンによっても殺されているとアンジェラさんは言う。
あの教祖はナンだったんだろう?
アレはシエルの父親だったんか?それだったら生きていたってこと??
それとも一度死んだのだけれども、仮初の魂を入れられていたってこと?
あの顔の傷は 母親の顔を半分継ぎ足してあったということ?
今回アンジェラさんは建物とともに葬りさられた・・・ っぽい形で終わってるけど
こんなに簡単には彼女は終わらないでしょう。
また そのうち出てくるはず。
シエルの両親の件も 謎が残りすぎているし。。
さて、本編に話を戻して~~
死神図書館にグレルとともにやってくるセバスチャン。
そこにはウィルもいて、死神が害獣である悪魔を招き入れたとは・・・って 呆れてる。
確かに 神の領域に悪魔がやってきてはまずいはず。
天使はどうなんだろう?
天使にはシネマティックレコードを改竄出来ると言う能力があるらしい。
しかし、過ぎてしまった過去は神ですら変えられない。
天使は 「偽りの安寧を与える」だけなのだと。
つまりは 過去はそのままに、魂が壊れる程の負の経験も
それは決して 負の出来事では無かったとして過去の印象を操作するのだとか。
セバスは 天使であるアンジェラを羽虫と呼ぶ。
羽虫はこの図書館にいてもいいのかとウィルに問う。
天使は本来、神の使いであるはず。天使よりも神のが上。。
アンジェラって どういう存在なのかな。。(どう見ても、死神たちの方が人間っぽい・笑)
やっぱり 勝手に天使が入り込んでいるのもまずいってことなのかな。
ウィルを含めた3人はアンジェラのもとに。
シエルのレコードが今正に書き換えられているところ。
シエルが浄化されていると知り、セバスチャンは何とかしようと近寄るのだけれど、
強引に書き換えを止めれば
シエルは人として成立しない存在になってしまうと知らされ手が出せない。
「浄化される・・・ 私の坊ちゃんが・・・」 って!
セバスチャン~~~もうすっかり 同人の世界か??
やっぱりアニメは別物。アニメセバスは絶対シエルに惚れている!!
契約以上の感情が芽生えているはず!!
これは もうこれで いいぃぃぃぃぃ~~~~~~~~~~~~~~~~♪
シエルはレコードを書き換えられながら 父と母の姿を見る。
シエルの両親は 私達に訪れた死を嘆く事は無い
死を持って父と母は身も心も本当に一つになった
私達は誰も恨んでいない。憎しみなど捨てなさい。憎しみは穢れだ と言う
しかし、シエルは 「憎しみを捨てたらあの日からの僕は存在しない事になる。
そんなのは僕じゃない。僕は失わない...この憎しみを失わない!」
そして、自力でシネマティックレコードを巻き直す。
落ちてくるシエルを抱きとめるセバスチャン。
「あなたはいつも 私の想像以上をみせてくれる
流石は私の魂。 いえ 私の坊ちゃんです」
きゃ~~~~~~~!! シエルを見るセバスの目はやばいよ~~~
お姫様抱っこのまま このまま いってまえ~~~ って 感じ??
「私の」連発!!
そして アンジェラさんをやっつけましょうという3人の前に葬儀屋さんが現れる。
ここで彼が 引退した伝説の死神であるということがウィルにより語られる。
そして お顔を拝見したグレルは 「抱いて!」って(笑)
彼好みの いい男だったんだねぇ~~~♪
ドサクサに紛れてアンジェラさんは下界のあの修道院へ。
さて結界が張られているしどうしましょうってことなんだけど、これって天使の結界の方が
一応神である死神の能力よりも強力ってこと?
なんかアンジェラさんの存在ってよくわからんなぁ。。
ここで、死神派遣協会の中でも監理官クラスの死神しか持ちだせないと言う
究極の死神道具であるデスブックマークの登場。
どうやら栞を挟んでおくと 物語が止まって ペンを入れられるとか。
お話を作ることが出来るみたい。
で、伝説の死神である葬儀屋さんがセバスチャンやら グレルやらウィルを教会に送り込む。
前回セバスと何やらした女のことはこの際 スルー。
セバスはそれをマーキングと呼んでいたな。
彼にとっては 電柱に引っ掛ける程度だったのかとも思ってみたり
もう いいや。笑って済まそう。
死神の2人は 高枝切りバサミのようなデスサイズで 修道院の壁にアンジェラさんを押さえつける。
で、セバスチャンは楽しそうにダーツのごとくナイフを投げつける。
こういう悪魔なセバスはいいよねぇ~~
痛めつけて楽しむのはセバスらしい。
セバスにはいつも「あなたのお気に入りのおもちゃで イかせて差し上げます」
ってな あの時の感じでいて欲しい。
アンジェラさんは自らを巻き込み、修道院の建物もろとも崩れ去る。
だけど、あの笑いはコレでは終わりませんことよ~って 言ってるよね??
シエルは 何故自分が闇へと落されなければならなかったのか その理由は分からないけど
自分を貶めた存在が消えたと思って セバスチャンに自分の魂を持って行けと言う。
けれども、シエルに近づいたセバスチャンは そっとリボンを結び直しただけ。
そして 「もうしばしお傍でお仕えさせていただきます」
ア~~~ もう ダメだよ。アニメセバスは もうシエルの魂喰えないよぉ~~。。
だって 惚れちゃってるもん。 坊ちゃんに~~~(笑)
もう 魂じゃなくて このままだと 夜な夜な喰っちゃうよ~~~
私の妄想が TV放映される日がくるよぉ~~~
ありがとぉ~~~セバス頑張れ~~~♪ アニメセバス 応援するよぉ~
そうそう、アンダーテイカーはシエルの両親のシネマティックレコードの内容を知っているようですね。
そういえば、アニメグレルは あんたの両親を殺したヤツの正体を知りたくない?って
シエルに言ってましたね。
アンダーテイカーに聞けばすぐに復讐の相手がわかるのに シエルはそれをしない。
自力でたどり着いてみせる ってことなんでしょうね。
「流石わが主」 ってセバスは喜んでることでしょう♪
まだまだ アンジェラさん、アッシュ、プルートゥの謎が残っているし、死神さんたちもご一緒に
お話はラストに向かって展開していくのでしょうね。
さぁ 後はアニメ雑誌の到着を待って 情報収集だわ。
アニメージュ 2009年 03月号 [雑誌]
来週は Gファンタジーの3月号も発売だし 忙しいわぁ。。(笑)