嗚呼・・・とうとう いただきました。。それはそれは・・・ 薫り高く極上の・・・
って ことで ついに最終話でした。。
行き過ぎた聖は魔よりも性質が悪い・・・
ロンドンに結界を張るために女王とアッシュが建てようとしている聖なる橋。。
そこに向かうシエルとセバスチャン。
橋の下で待つようにセバスはシエルに言うけれど 自分も行くって。
「はっきり言って足手まといです」な~~んて 言ってたけど 絶対 愛ゆえに
シエルを危険な目に遭わせたくなかったんだと思うな(笑)
けれどもシエルは「枷があっては お前では到底勝てない相手ということか」
わがままな坊ちゃんを 抱っこして飛んでいけば ひとっ飛びなのに あえて階段~
アッシュはロンドンを焼く炎の浄化を 涙しながらも 歓喜で眺めてる。。
坊ちゃんを特等席へご案内後
「ヤツを 天使を殺せ!」シエルから最後の命令が。。
「イエス マイロード」
セバスとアッシュの戦いの最中 黒いものが纏わり付く。
死者たちの心らしい。
アッシュとアンジェラさんは 不浄の肌触りが気持ちいい~~~って ♪
「不浄を身にまとう天使ですね。。堕ちたものだ」 悪魔に言われてるし~
黒いものが あの教団マークに~~~(最後までよくわからん教団でした)
しつこく まだセバスを口説こうとするアンジェラ。
男のまま あなたの奥深くまで貫いてあげる って まぁ それでいいんだけど~
あんまし 男とか女とか強調しなくても。。
アッシュの存在は よ~わからんのですが、日野さんの演技で いい具合の仕上がり♪
って 思っていたら あっら~~~~ セバスの腕飛んでるし~~~
地上では 死者の魂を回収中のグレル。。ちっちゃい鋏ではなかなか仕事が捗りません。
死神の利権に手をつけるとは~~~!!って
今回ウィルはサービス残業をするくらいお怒りの様子。。
グレルにもちゃっちゃと仕事なさい!ってことで チェーンソー渡してくれるし~
グレル大喜び♪
でも、死神はいくらお怒りでも 天使と直接戦うとかはしないんだねぇ~
こちらは あくまで業務をこなしていくのみ ってことか。死神にはメガネが必須アイテム。
腕が取れちゃったセバスチャンに
「絶頂は身を裂く痛みを経てしか味わえないのです」って~
「なるほど」 のセバスの顔がいいですねぇ
同感ってことでしょう。
闘いの最中 セバスの名を呼ぶ坊ちゃん。。心配でたまらなかったんだね
アッシュが気を削がれるって 妬いてるわ~~
黒いものがモクモクしてるんだけど 死神さんたちが大活躍。
「よっしゃぁ~~~~~!!」って グレルも頑張る。
ウィルにいいとこ見せなくちゃ だもんね♪
葬儀屋さんも 大鎌でばっさりイクイク~
ウィルも地味にチョキチョキ作業をこなす。。 お蔭で黒い霧が消えていく~
アッシュは魔犬を呼ぶも 三人の使用人さんたちの頑張りでプルプルも・・・
ブチ切れしたアッシュは 攻撃をシエルにも向ける。
セバスが守るがその背中には天使の羽根がグサグサ・・・
天使の羽ってって凶器になるのね。。
このままでは調子が出ないと思ったか 坊ちゃんに目を閉じていてとおねだりするセバス。
無様で醜悪でエゲツナイ真の姿は 愛する坊ちゃんには見られたくないんだって~
いつの間に こんな人間っぽい感情をもったのかしらん♪
執事として 主人の心証を害することは出来ないなんて言ってるけど 絶対違うって(笑)
これで 本来の私をお見せ出来る・・・
美しいセバスの目が悪魔目に
黒羽がいっぱい舞って 牙がニッって~ あ ダメ~~~~
で、どんな姿なんだよ!!ピンヒールも足元しか見せてくれないよぉ~
坊ちゃん ズルズル~~~~と橋から落ちかけるも 辛うじて片手でぶら下がる。
大怪我してるのにセバスに「10数えるまで 待っててね」
って 言われたものだから 頑張る!
落ちかけてるのに しっかり目を閉じたままだし 愛の強さを感じます!!
「では いきますよ坊ちゃん・・・」
って今回 小野D すごいなぁ~~~声が艶っぽい~~~~
カウントも十分堪能させていただきました~♪
アッシュ日野さんも怪演で壊れてイって~~ ああゆうの楽しいんだろうなセバスは
いたぶるの大好きだろうし~~~
それにしても 簡単にやられてしまいましたね 天使さん。。
天使対悪魔だったら 悪魔のが強いってことでいいのかなぁ??
天使の位置づけというか 存在の有様が最後までよくわかりませんでした。。
浄化とか 立ち位置がよくわからない天使がいっても 付いていきにくいわ。。
まぁ 全体のストーリーについては 次回ということで。。
「終わりましたよ・・・坊ちゃん」っていつもの作り笑いではなく、
優しい笑みを浮かべたセバスチャン。
絶対自分が悪魔なこと この瞬間忘れてるわwww
それに応えるシエルも微笑み・・・
っと 思った瞬間 シエルの手が離れて・・・!
セバスならずとも ドキリ!!としました。不意を突かれましたね。。
そして 前半OPを思わせる水中救助。「まだ死なせません・・・」
その後は 後半EDの渡し舟。。
ロンドンで炊き出しをしているソーマとアグニ。
偽の女王はでっち上げられてるし、この辺りはどういっていいのやら・・・
綺麗に終わらせたいってことね。。エリザベスも登場させてるし。。
私の好みとしては あんまり綺麗にまとめる方向でない方が好みなんだけど~~
捻くれてるし。。このあたり、原作は満足させてくれそうですけどね(笑)
さてさて セバスは坊ちゃんを誰もいないところに連れ込みます。
いつの間にか衣装替えも済んでるし~
坊ちゃんのお着替えはセバスが片手でやったんかなぁ??健気。
悪魔なのにすっかり人間みたいになって もう皮肉も言わない(笑)
田中さんの日記に書かれた衝撃の事実って 想定内だった。。
シエルパパを葬ろうとした女王ってのは アッシュと組んでた女王のことでしょ?
アニメでは その流れで来てるんだから 今さら驚かないし、パパが知っていたとしても
それもありやろ って思うくらいで。
原作ではどうもって行くのかな?このネタを使うにしても もっと捻って欲しいな。
ストレート過ぎ。
「憎しみからは何も生まれない」って まとめ方、綺麗過ぎる・・・
もちろんそうなんだけど、それを描くには もう少し深く突っ込んで話を作らないと
説得力がありません。。
ま それも 置いといて、
指輪がはめられずに がっかりするセバスが なんとも・・・
結婚指輪をシエルにはめたかったんだよね 彼は。。 え 違う??
「とてもお似合いですよ」って もはや悪魔やめてる??
誰もいない島に坊ちゃん連れ込み、最後もしっかり抱っこして歩くし。
魂をとられることを痛いかと問うシエルに
「そうですね・・・なるべく優しくしますが・・・」って
どういう風にするんだ??
せっかく愛しの坊ちゃんには苦痛を与えないように優しくするってセバスが言ってるのに
坊ちゃんたら 「思いっきり痛くして」だって。
「生きていたという痛みを魂に刻み付けてくれ」
「イエス、マイロード」
セバスの手 色ぽ~~~いそうとう 手馴れてるよね。
坊ちゃんは強がっているけど 静かにセバスに身を委ねているところが堪らないです!!
ところで 坊ちゃんの大量出血はどうなったんだ??
橋にぶら下がったりもしたし。。
もう 半分以上逝っちゃってる??もう そんなこともどうでもいいか~
いよいよ セバスが近づいてきて・・・ 口が・・・
「では、坊ちゃん」
いっただっきま~~~す~ で、 チュ かな?
もしかしたら魂喰っちゃうって そういうことだったって?
あっら~~ 喰いながら喰っちゃう??
でも 両思いだからね♪
坊ちゃんも 「え?! お前、そういうことだったのか?!何でもっと早く言わない!」
てな ことに 私の脳内ではなってます。。
取り合えず 何だかんだ言いながらも楽しませていただいたので
アニメ「黒執事」の製作に関わった皆様にお疲れ様でした~
面白かったです!っと お礼申し上げます。
ストーリーやらキャラやらまだまだ 書き足りないことがいっぱいありますので
また明日以降も続編書いてます。 きっと。
何だかんだで セバスまみれになっていたいんですよ あたくし。