「あの子の善きファーザーになりたかった・・・」
アヤナミさまの指令を受け、教会に潜伏している身ではあったのだろうけど
バスティンの本心はこれだったんだろうな。。
今回、ヴァルスの紫が 時に血のようで、時に花弁のようで 綺麗でした
「せめて、痛くないように逝かせてあげますよ・・・」
こんな さぁ 変換してくださいって 言わんばかりのセリフ。。(/ω\*)
「イカせてあげますよ。。」って変換でいいんですよね??
バスティン、フラウ、テイトの危険な三角関係。。
それは 置いといて、ミカエルの瞳発動時の斎賀さん 素敵~~かっこいい
上から目線で 滅茶高ピーなのに 主には忠実だし♪
ミカエルの瞳の力ならば バスティンを倒すことができるのに テイトがそれを止める。
バスティンはフラウにとって大切な人だから・・・
このままでは テイトが・・・って ところで ゼヘルの姿のフラウが現れる。。
「貴方に神のご加護を・・・」
その声に フラウがセブンゴーストであったことに気づいたのでしょうね。
もともと バスティンは帝国軍席の人間で 教会には任務として潜入していたのであれば
司教にはなったとしても それも任務の一環であったはず。
神を説き、フラウを救いたいという思いは本心であっただろうけど
本来の「神の赦し」という愛(アガペー)を受け入れることはできなかった・・・
「人の命を奪った罪人が赦され、大切なものを亡くした人達は悲しみから救われない」
人間の視点から見れば 神のすることは矛盾しているようにみえるものだから・・・
確かに理不尽ですもん。。
いつしか セブンゴーストとなっていたフラウの方が神の視点に立っていたんですね。。
「大丈夫 俺はヴァルスに穢されたりなんかしない。。
オレのために、テイトを餌にしてヴァルスを操るヴァルスファイルと
交渉しなくても大丈夫・・・
ずっとあんたの傍にいるよ 最後まで・・・」
バスティンは フラウを助けるためにテイトを手にかけようとしていた。
フラウには それも全て わかっていた。。
大切な人を自らの力で葬り去らなくてはならない・・・フラウの胸の内を思うと。。 ( p_q)
でも バスティンにとっては フラウの手によって逝けることは救いだったんだろうな。
躊躇うフラウに 「おいで、愛しい子よ・・・」
ああ ゴメンナサイ最高に萌えました(〃∇〃v)
最期はまるで 抱きしめているようでした。。 フラウ~~~~~~
「助けにこなくてもよかったのだぞ。私の本来の存在意義を知っているくせに・・・」
「だからこそ大事にしている。。 早く本当に覚醒しちまえよ。
お前になら、殺されてもいいぜ」
あぅ~~~~(/∀\*) 私が死ぬ~~~
フラウはまるで 自分たちは本来消えるべき者と思ってる口ぶりですね。
そして、それを行うのが テイトであるならば本望って感じで。。
バスティンとフラウの関係みたい。。
テイトをお姫様抱っこして そっと大切そうにベッドに降ろすゼヘルがよろしおす
そして テイトもすごく可愛い~~
一方、フェアローレンの鎌を取り戻そうとしたクロユリは
フラウが囚われている地下牢へと行くのですが、黒全開のカストルに捕まってしまいます。
フラウがゼヘルとして抜けることを予想していたようですが、
鎌も一緒に行ってるって 思わなかったのでしょうかね??
カストルは クロユリの身体の中にずっぷりと手を入れる~~~!!
「暴れると痛いですよ」って
痛いだろうけど、痛いだろうけど、ヤッちゃうよ~~~~~って!!!!
ああ~~~カストルも 素敵過ぎる~~(p≧∀≦q)〃
そして、アヤナミ様発見!
「やっとお逢い出来ましたね」
「また貴様に邪魔されるとはな、フェスト・・・」
過去、フェアローレンの復活を試みては セブンゴーストたちに阻まれてきた
ってことでしょうか?
アヤナミさま 綺麗けど、「次回も お楽しみだ」って??(笑)
原作読んでるのに もう記憶が薄れている私。。
アニメで初見みたいな感じになってるんですけど~~~
それに、今回は特に見せ方が綺麗だなと思いました♪
アヤナミさまの仰るとおり 次回も 楽しみにしてますわ