さぁ~~感想いきます!
今月は とってもほのぼの系でした。。
サーカス編が重かっただけに なんだか この幸せ感に涙してしまいそう。。
完全 ネタばれで行きますので ご注意くださいませ~
Gファンタジー 2009年 10月号 [雑誌]
扉絵からまいります。
まぁ・・・扉絵だというのに なんて細かいところまで描写がされてるのでしょう!!
鏡に映ったシエルとセバスチャン。
セバスチャンが 「坊ちゃん、この布地などいかがでしょうか?」って
声をかけているところでしょうか?
お店の中のレース置き場の棚とか、靴とか帽子とか小物もたくさん~ かわいい~♪
そして、今回16ページ(先生は32ページとカウントされていましたね、
そうか、そう数えるんだ・・・興奮してて 原稿としてより、枚数かぞえてました)
で いつもとそれほど変わっていないのでしょうが、
コマ割が小さかったせいか、とってもお話がたくさん詰まってる感じでした。
得した気分~v
セバスも使用人たちも小さめサイズがたくさん出てきてましたしww
では、本篇に。
本邸に忍び込んだサーカス団一味を木っ端みじんにしたために
本邸はかなりのダメージを受けてしまっていて、その後片付けに忙しい使用人たち。。
というか、ほとんどセバスが一手に引き受けているのでしょうけどね・・・
今回いろんなコマに大工道具が登場してましたね~
金槌持ったセバスとかもいましたし。パテとか・・・
私はてっきり悪魔技で魔法のように片付けていくのかと思ったんですけど
道具があるってことは ものすごい早業でトントントンとかペタペタ
やってたんでしょうかね??
ビースト姉さんのストールも とっとと片付けてしまうセバス。。
グレルは髪の毛一本の登場でしたねwww
即行 捨てられてるし。。
シエルの衣装部屋も萌えてしまった 燃えてしまったために スーツを新調することに。
そして、呼ばれたのが女仕立て屋の二ナさん。またまた 新キャラです♪
この方、どうやら女の子と15歳以下の男の子にしか興味がないようです。
メイリンのことがお気に入りのようですねww
二ナさん お仕事がしやすいように 当時は最も “はしたない”とされた足を
(正確には太もも絶対領域を)露わにした活動着に!
でも、セバスはやっぱり大して興味なしの表情。。やはり 私が読んだ通り!!
彼には人間の 肢体など 関心がないのです(約一名を除いては)v
今回はセバスも坊ちゃんも なんかスタイルが長~~~い(笑)
そして、なんと!!あろうことか!!
坊ちゃんの 駒鳥再び!!!
モスリンたっぷりのピンクのドレスのあの姿が!!もちろん サービスカットですよね
仕立屋二ナさんは 坊ちゃんの完璧なスタイルにイマジネーションの泉が漲って
次から次へと 坊ちゃんのスーツやドレスの型紙を仕上げていきます!!
なんか この人みたことあるような気がするんですけど~
なんかすごく親近感を感じるんですけど~~~
坊ちゃん見て 滾ぜ!!!って方
なんかたくさん存じ上げている気がするんですけど(笑)
あ゛~(;・∀・) 私も??
シエルに真っ赤なタイを選ぼうとする二ナさんに セバスは
「それはちょっといかがなものか、
ファントムハイヴ家当主としては やや子供っぽいのではないか」って 意見するんだけど
それで、二人はぶつかっちゃうんですよね~
子供っぽく見えることの何がいけないの?!
「私は女の子と15歳以下の少年以外は 興味がなくてよ!!」
って叫ぶ二ナさんに セバスが言う
「私も貴女のこだわりには毛程の興味もありませんが
坊ちゃんはファントムハイヴ家当主でございます」
(毛がキタ~~~~~~~~!! ←内輪ネタでごめんなさい)
ここまでは まぁ平和なんですけど、仮縫いの途中で突然 二ナさんが叫ぶ
「ちっっっがーーーーーーーーーうッ!!!!!」
で、あろうことか 坊ちゃんのシャツをバリーーーーーって 破いちゃう
エリザベスの前で 坊ちゃんの裸体が!!
つまりは、焼印が見られてしまうということ!!
必死に背中に手をやって いろいろと隠そうとするシエルなんだけど、
二ナさんが バンザーイ って させちゃうんですよ~~~ ひぃ~~~~
そこに ザッってセバスが走ってきて シエルの背中にピタッ と手を当てる(爆)
まさに なんじゃそりゃ~~~~な ことになるわけですwww
「何?アナタ」
「何・・・でしょう?」
なんとか採寸をしたい二ナさん相手に 「セバスチャン 絶対に手を離すな!!」
って シエルからのご命令。
「御意イエス ご主人様マイロード」
坊ちゃんの裸体を抱くセバスに 妙に 妙に そそられる。。(*´д`)ハァハァ
あ~~ん 坊ちゃんのかわいい 乳○見えてるし~~~←伏せてないだろう
シエルの裸体に手を回して「さあ どうぞ」って キリッと言いきるセバスがいい
なんとか セバスと二人で エリザベスの目から逃れようとするシエル。
最後は 「素肌を見つめられるのは その・・・ は 恥ずかしいんだが・・・」
なんて 言っちゃうし~~ そんなセリフを恥ずかしがる坊ちゃんがかわゆい( ´艸`)
それで やっと リジーの目はごまかせ、採寸も済ますことができるんだけど
ナント!!ソーマとアグニがやってくる!!!
と ここで久々に 悪魔さまの早業!!
布をどこからか放り投げて シエルを隠し、その一瞬の間にスーツを着せてしまう
一瞬ではあったけど、布の中で裸のシエルと二人きりのセバス~ うふっ (/∀\*)
そんな こんなな間に セバスは「いつも通り完璧に」お屋敷を元に戻し、
晩餐の準備を整えておりました♪
今回は 少々骨が折れたようですが・・・
でも 「坊ちゃんのためなら・・・
ファントムハイヴ家執事たるもの これくらいできなくて ど~~します」って
聞こえそうな セバスの表情でしたv
そして、晩餐後の おくつろぎタイムでは シエルは転寝をしてしまいます。
そんなシエルをみて
「こんな気の抜けた主人の顔は久々に拝見しました
きっと 皆様のお陰で良い休日を過ごされたことでしょう」って
優しい眼差しを向けるセバスチャン。。 嗚呼・・・いい・・・ (/ω\*)
重い重いサーカス編だっただけに シエルもかなり疲労していることでしょう。。
無防備な表情で転寝をしてるシエルが なんとも・・・
こんな他愛もない時間が 私を妄想の世界へと走らせるのです。。 (〃∇〃v)
絶対、セバスも こんなシエルをみて 喰っちまいたい と思ったはず。(p≧∀≦q)〃
誰もいなかったら チュ~~してやるとか 思ったはず。。
これで、私の妄想も拍車がかかるというものですv
でも、我が家のセバスは坊ちゃんに
「いずれは女性のお相手をしなくてはなりませんからね」
みたいなことを 言っておりますが、
これは 決して本心から言ってるわけではありません。。
シエルには焼印がありますから これを人に見られるわけにはいきません。
なんて タイムリーな今月号のネタだったんだろう~~~
まぁ 女性相手なら そうそう背中を見られるようなこともないと思われますが。。
あと、全裸にならなきゃいいわけですし・・・
当然、彼は 「坊ちゃんは私だけのもの」って 思っております。
でも シエルを焚きつけるために あえて あんなセリフを言ってみせたのです。
そして、彼は焼印ごとく いっぱい印をつけてしまうんです。
誰にも見せられないように・・・ へへへ。。
さ~て、来月号から 新章に入るようです。
どんなお話なんでしょうね。。 楽しみです♪ (o´▽`o)ワクワク
しばらくは 今月号のほのぼのとした路線を踏襲しつつ
秋の夜長を 妄想にふけってみたいと思います♪
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