薔薇色のつぶやき

今週は　黒執事関係に追われまして　イベントのこともあるし　お仕事を進めていかないと
いけないし　月末はただでさえ忙しいというのに・・・

って　感じのところなので　さらっと「デュラララ！！」の感想をいきます。

「形影相弔（けいえいそうちょう）」

《李密「陳情表」から。自分と自分の影とが互いに哀れみ、慰め合う意》孤独で訪れる人もなく、寂しいさまをいう。
(出典：大辞泉)

今回は　新羅の語りで　デュラハンと呼ばれる妖精であるセルティとの関係を
教えてくれました。

セルティが実は首無しライダーの正体であり、臨也と新羅とセルティは　繋がっていること
なんかも判明しました。

チャットの声は　甘楽は臨也、ゼットンは新羅？ってことなのかな。。

今回の内容は既にGファンタジーで読んだところなので　絵が綺麗だなぁ～って
くらいの感想です。
沢城さんは　やっぱりセルティだったんですね。
で、OPの首がセルティの首なのかな？？

もっと大人っぽい顔かなと勝手にイメージしてましたが。

で、新羅って　凄く普通っぽいけど　普通じゃない感覚の持ち主って気がするのですが。
セルティの首に関する情報を持っていたのに　直接彼女には伝えず・・・

しかも　首は無いままでいいって　言い続けているし。

セルティをずっと傍に置いておきたくて　首がないままでいいてことなのかな？

首が見つかると　どこかへ行ってしまうって思っているとか。。

4歳の時にセルティに出会って、強烈に彼女に惹かれているようだし、その子供の時の
感覚のままでセルティに対して想いを持ち続けているのかも。

セルティの身体は綺麗でしたね！
その身体を麻酔が効いて無い状態で解剖する新羅の父親といい、4歳でメスを手にした
新羅といい　ちょっと怖いものを感じます。
あの絵描きが宿に戻ってデュラハンの話をした相手というのは　新羅父
でいいんですよね？

ペン回しとペンが　語っていたってことで。。
私も学生時代あの回し方してたなぁっと　ちょっと懐かしい。。
今の子はまた違う回し方しますよね。

それは　置いといて、、
新羅といい、新羅父といい、デュラハンの虜になってしまったと見ていいんでしょうか？？
まぁ、普通は　興味の対象になりますしね。。
特に医者からしたら、人体がどういう構造になっているのか探りたいってのも
わからないでもないし。

実はこの親子が　セルティの頭を持っていたりして・・・

それにしても、「デュラララ！！」に出てくる人は　結構こういう系が多い気がする。。

一歩間違えば危ない。。表面に出さずに　社会生活をしてるので　目に就くことはないけど
かなり危ないという面々。。

静ちゃんなんて　まだよくわからないけど　ごく普通の感覚の人なんじゃないか？？
身体能力は異常だけど・・・

Gファンタジーを読んでいた時、全然話が見えなくて　面白いのか面白くないのか
分からない感じだったんですが　アニメでも　組み方は違うけど　同じように
なんか　よくわからないもぞもぞ感が出てますね。。

さっぱり読めん。。って　感じ？？

登場人物のほとんどが　危険人物で　でも　今日も池袋は平和に回っている・・・
って感じで締めるのかな？？

このお話まだ原作が続いてるし、アニメの尺では　全てをやらなんだろうから
面白さの一部を魅せて終わりの気がする。。