ほぉ～～ドキッとするようなラストでした！
今回は「さがしもの」をテーマに人物を浮き上がらせてるんですね。
日常的に「さがしもの」をしている というか 日常が「さがしもの」を中心に回っているというか
のセルティが話の中心でした。
そういえば、前回だったかの感想に 帝人のナレーションがまだみたいなことを
書いてしまいましたが 1回目が そうでしたよね。。 ﾊﾊﾊﾊ（＾＾；
八話サブタイトル：
「南柯之夢（なんかのゆめ）」はかない夢。また、人生がはかなく、むなしいことのたとえ。槐夢(かいむ)。槐安の夢。
（出典：大辞泉）
池袋で様々な「さがしもの」をする人々。
狩沢の探し物は遊馬崎。
帝人の探し物は 杏里の靴だったのに どうやら 探し物は「つながり」
意味深ですね。。
そして、杏里は 靴を持ってきてもらったのに冷たい態度。
これは 伏線ですね？
さてさて、セルティのパジャマ姿がかわいらしかったです。
普段は 黒のライダースーツに覆われたかっこいい系なのに なんてキュート
ここらあたりのギャップも新羅をキュンとさせてしまうのでしょうか～？
セルティの部屋は純和風の旅館みたいｗｗｗ
新羅って本当にセルティが好きみたいで。顔の無いセルティの表情を読むなんてｖ
ホンのちょっとした変化から感じ取るってことは それだけ関心を持って日々接してる
って ことですよね♪
記憶が首にあると思っているセルティに対し、そうとは限らないって 言う新羅。
首の存在を知っていて、記憶がない事実を知ってるってことでいいんですかね。。
あの矢霧製薬の社員さんとの会話が怪し過ぎる。。
花火を持ち込んで 騒ぎ出したためにフルボッコにされた青年の記憶を消して欲しいと
言われていたし 以前にそれに近いことをしたことがあるってことかな？？
そんなに上手くいくもんじゃないって返答していたってことは したいけどできないこと
って意味だったのかもしれないなぁ。。
セルティも新羅に対し恋慕を感じてるようで・・・
ここで首のことで 何か出てきたら揉めるんだろうな。。
とりあえず、休みなので料理を作ろうと言い出すセルティかわいい。
その出来栄えは・・・見た目は見事なんだけど、どうも味が・・・。
でも、新羅にとっては そんなことはどうでもいいみたい。
セルティが自分のために作ってくれたってことが嬉しいんだろうね。
味付けも斬新奇抜って 新羅にしたら 褒め言葉のつもりだったんだろうけど。
それなのに、ちゃんと言葉の意味を理解していて、味付けがまずかったことに気づくセルティ。
上手くできなかった気まずさからか自分が作ったものを例の物質で丸めこんでしまう。
このあたりは 乙女ですね。いいとこ見せたかったのに上手くいかなくて・・・
うん、セルティ かわいい
本当の気持ちからそのままで良いってセルティに言ったつもりだったのに 新羅の言葉は
セルティの感情を逆なで。。自分の顔すら忘れてしまいそうで、なんとか自分を取り戻したい
って 必死になっていることを 否定されたように思っちゃったかな。
それで シズちゃんのところへ・・・っか。
この二人も いい関係ですね。友情だ～！
シズちゃんにしても 数少ない（本当に少ないと思う） 言葉が少なくても気持ちが理解できる
そんな友人って感じかなぁ～。
空き地になった場所に何があったかを思いだそうとして 二人して首をかしげてる姿が
よかったです♪
このシンクロ率が 似たもの同士っていうお互いの存在の近さかな？
新羅の部屋を飛び出したものの、シズちゃんと話して 自分の気持ちが落ち着いてくる
セルティ。
そしたら 新羅に会いたくなって 仕事先に迎えに来ちゃたりしてる
セルティ、自分の気持ちに戸惑う？？乙女だなぁ～～今後の展開に期待ｖ
そして、露西亜寿司に入った新羅の声が ルルだったｗｗｗ
で、食事の後のフォーチュンクッキー、セルティは｢出失物」 新羅は｢不叶恋」
これが 今後の展開への伏線ですね。。
それにしても矢霧製薬怪し過ぎだろう。。
新羅が黙っているっていうのは セルティの首のことか？
誠二と一緒にいるセルティと呼ばれている女の子の存在のことか？？
セルティの首は保管されてたはずだから、脳を何かしたのか・・・？
次回は ついに波江さんの登場！！
10話あたりから 話が動くらしいので こんな感じで進むのも次回までってことですね。
矢霧製薬の波江さんと誠二のターンで物騒な話が出てきて、
その後に一気に回収ってことかな。
そろそろ動いて欲しいですから 楽しみです！！
