薔薇色のつぶやき

いや～～ん　歳　可愛いぃ～～(p≧∀≦q)〃

何この子　どんだけデレさんなの？？
これでもかぁ！！！って　ラスト　一くんのときくらい私が　赤面だわ。。

ま、彼の場合は　もともと女にモテテますし、女の扱いも　不慣れってわけじゃないでしょうから　

それなりにクルゾ　っとは思ってましたがね。   ここまでとは  (/∀＼*)

いやぁ～　やっぱり　彼をラストに持ってきて大正解ｖ
余韻に浸れますね(p≧∀≦q)〃

歳の場合は　ホントに最後まで　千鶴を相手にしなかったり　気遣ったり  遠ざけたりで
なかなか　本心を見せないし　ストーリーは長いしで
（というか　ストーリー自体が面白いから私は気にならないけど）
お互いの気持ちを確かめあうまでに　時間がかかって　まぁ辛気臭いと言えば
辛気臭いのでしょうが　

苦悩するイイ男大好きな私としましては　これくらいしんどい想いをして
いただく方が俄然　萌えるのですｖ　オ～ッホッホッホ　ってくらいにﾟヽ(*´∀`)ﾉﾟ.:｡+

っていうか　イイ男が苦しんでいたら　何とか助けたい、力になりたいって思うじゃないですか
その気持ちを共有したい、そのために認められたい　とかそんな風に思っちゃうわけですね。

そこに狩りの楽しみを見出すと言うか・・・　健気なお姉さまといたしましてはねｖ

過保護にされるよりも　追いかけたいタイプなんでｗｗｗｗｗｗ

あ、でも　鬼の嫁さんの場合は　これまた別ねｖ
ちぃ様ほどの男に過保護にされるなら　飼殺されてもいい　いや　飼殺されたし

俺様キャラも大好きなんですが　
賢過ぎる、出来過ぎるがために、常に組織に対しての気苦労が絶えなかったり
人知れず汚れ役を引き受けていて　わざと冷徹な態度をとってみせたり、
重責を追っているくせに　それを周りに気づかせない配慮のある

美しくて本当は優しい男も　大好物でございます(p≧∀≦q)〃

あ、ここ重要です、美しいこと大前提ｖ

賢くキレ者でストイックな美形なんて　私のために生きてるようなものです( ´艸｀)

もう、ホント　歳みたいなタイプ大好き

ストイックで美形でよく気が利く、必要とあらば冷徹になり得るっていうのは　
一くんも被るんですけど、愚直なまでに己の信念を貫き通す誠実さを持つ彼と、

あざとさを備えた賢さを持ち、一見鬼のようではあるけど　実は情に厚い土方って
ところは違うんですよね。。

苦悩の方向も違うし。。

どちらも　自分の感情を後回しにしたり押し殺したりするとことか　一旦堰を切ったら
留まるところをしらないとことかは同じだけど　感情の表現は違うｗｗｗｗｗ

ま、どっちも　ストライクなんですけどね。。

で、歳にもどると　事件想起二のときのように　普段は全く冷たいあしらいのくせに
一たび守らなくてはならない状況になると　しっかり抱き寄せちゃって
まるで芸者との駆け落ちのように見えるくらいの気の掛けようなんて

もう　想像しただけで　クラクラ(/∀＼*)

それから、恋情想起 二のときのように　普段は自分の想いを押し隠しているのに
珍しく、お酒飲んでしまったばっかりに　つい本音が、口を滑って出てきてしまう可愛らしさ
なんて持っていた日にゃ　頭からパクッですよ(/ω＼*)

酔って絡んでくるなんて　可愛い(p≧∀≦q)〃

それだけ　普段　感情を押し隠してるってことだから　「私なら分かってあげられる」
って　妄想（と書いて夢）世界に直行ですわｖ

で　もって　絶対　私だったら寝込みを襲う！

こんなチャンス滅多にないんだからねｖ　ってことで　好き放題に　いただきます♪

あんなことやこんなことや　そんなことまで　全部する(p≧∀≦q)〃 ！！！！

隙を見せない男の隙は最大のチャンス  (〃∇〃v)

あとね、人に髪いじらせるのが好きじゃないってところで　無駄に激萌(*´д`)ﾊｧﾊｧ　

あの髪を下ろした歳の美しいこと！！
髪って　前から書いてますけど　さわらせるって行為は　信頼してる証というか　
結構感覚的には　Ｈするのに近い行為だと思うわけですよ。私は。

なので、ここは　いい具合に踏み込んだ千鶴に拍手ですｖ
ああ、そうそう　忘れてた！　あの　お着替え覗きシーンもよかったですけどね、直接的でｖ

あそこでは歳の下が　どういう状態だったんでしょう？？？
それが　すっごく気になる！！！！

そして　土方ルートに入ってからはずっとシリアスな展開ばかりで・・・
千鶴が再び　土方の元にやってきてからも　なかなか甘い展開にはならなくて　
恋情想起七で　銃で撃たれ死にかけたところで　やっとドキドキの展開に。。

でも　そこは　もう涙なしでは見ていられなくて　三木さんの演技に鳥肌で
私の手までが震えるくらい（先の展開は知っているのに）のめり込みましたとも！

この口移しで何度も血を飲ませるところは感動でした
死にかけてる歳が艶やかで　色っぽし　美しいし・・・

血の色がいい！！！

アニメの時も　仕上がりはよかったですが、やっぱり色味とか　間とか　セリフの量とか　
文字から伝わる想いとか　そういったものを総合させると　

やはり　こちらの方がいいかな。。って思います。

アニメでは　血を飲ませるのは一度だけでしたから・・・。
やはり必死になって何度も飲ませたからこそ　の回復ですよね。

アニメよりもセリフや状況の補足が多いので　のめり込みやすいですｖ
どっぷり漬かりっぱなし

「できれば　もう二度と、こんなふうに味気のねえ口付けはしたくねえもんだな」
って　土方のセリフも千鶴との距離の近さを感じられますし(/ω＼*)

そして、いよいよの戦いが終わった後の二人。
歳の着物の襟の合わせ方が　それまでのよりも少し開き気味で
これがまた肌の露出がホンの僅か増えることと、緊張から解放されて
とてもリラックスしてるってことが現れていて好きなんですわ。

で　「自分に甘えてくれ」なんて　どこの口が言ってるんだ(p≧∀≦q)〃
千鶴に桜が似合うって　言ったことも　歳が桜に似ていると千鶴が言ったことを
最初から踏まえてたなんて。。

困った子だよ、ほんとに(p≧∀≦q)〃

「おまえは俺の隣にいるのが一番似合うに決まってる」って頬を染めながらも
宣言するこのデレ振り。。

「好かれてることはわかるが　ちゃんと言ってくれた方が嬉しいに決まってるだろ」って
私を悶死させる魂胆だな  (/ω＼*)   

ええ　いくらでも　掛ってらっしゃい　受けて立つわｖ
全部好きって言わせておいて照れるとか　もう　最高！！！

子どものころから一番美しいと思っていた「春の月」を千鶴に例え
どれだけ恋焦がれても手に入らない者だと思っていたのに　俺のものにできるとは
って囁くとか　ごめん　もう　負けた！　私の負けでいい、

羅刹としての命が尽きようとしているのを知っていて

どんなに満たされていようとも別れが怖いがために求め合うって　なんて切ない ( p_q)　

でも　私は信じないから。　この後　別れは来ない。。

千鶴が毎日　こっそり自分の血を食事に混ぜ込んでいて　歳の命を延ばしました　とか
穏やかな生活を送っていたらストレスがなくなって　病気が治るように体力が回復して　
すっかり元通りなって　めでたし、めでたしｖ　とか　そんな感じでいい。

私の中では　沖田も死なないし、歳もずっとずっと幸せなまま・・・

近藤を失ってからは　一人で重責を背負って来て、でも　それも千鶴という存在のお陰で
何とか持ちこたえることが出来た・・・。

十分頑張ったから　今は　とにかく穏やか日々を過ごして欲しいと思う。。

「薄桜鬼」の世界の彼には　今後もずっと幸せであって欲しいと思う。
史実を絡めたフィクションであるから　この先もフィクションであっていいと思う。。

ＥＤの曲が　こんなに切なくて　胸が締め付けられたのは土方だけでした。。  ( p_q)　
同じ曲なのに　相手が変わることで印象が変わるなんて。。 

時には幸せな曲に聴こえるし　切ない曲にも・・・。

とにかく、最後までずっと鳥肌でした  ( p_q)　

やっぱり　歳が　好きだ！！