|
カテゴリ:ちはやふる・俺物語!!
またまた遅くなってしまいました(^^; 「ちはやふる」13巻の感想です。
ここへきて、決勝トーナメントには予選と同じメンバーでいいという肉まんくん。 でも 肉まんくんの意図は 机くんの実力が足りないからとかじゃなくて 自分で 試合に出たいって想いを持ち続けなくちゃ、実力が維持できないって まつげくんは ここは部長としてオーダーを考えなくちゃって思うし って 考えるんだけど、あっさり千早が このままでいこうと。 千早としては 机くんが集めたデーターの情報量をみて 机くんは真剣に他人の試合を 決勝戦の第1戦目は京都の高校。。 そして、机くんを次の試合のメンバーとして迎えに行きます。 ジ~~~ンときました こういう 部活というか かるたに対する熱い想いがしっかりと描かれているから 恋愛とかもあるんだけど かるたの前では二の次、三の次ってポジションがいいんですv さて、準決勝は 明石第一女子との対戦。 こういう千早が ほんと好きだわ。。 が、北央高校が実力が拮抗している者同士を当てた真っ向勝負のオーダーを組んだ 千早は逢坂と当たることに。 最初は逢坂が圧倒し、札差をつけていくけど、次第に千早も落ち着きを取り戻し、 千早の落着いた取りに刺激を受けた逢坂は 今のうちに千早を「叩いておこう」と。。 差はほとんどなくなり・・・対戦は緊迫。。 両校互角。 ってところで13巻終わり。
そういえば、先日、近江神宮で行われた高校選手権全国大会のニュースをみたんですけど すごかったですね~~~ 一枚の札を取るのに 一枚だけを飛ばすってのは至難の業のようで すごい迫力でした。 名人戦とかクィーン戦になると もうさっぱりwww
競技かるたって地味ですけど、やり始めたら面白い競技だと思いますし これを機に 人気が出てくるといいですよね。日本古来の伝統文化でもありますし♪
この記事のTB先 コメント欄に記事URLを貼って TBの代用にしていただくこともできます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年08月17日 23時09分07秒
[ちはやふる・俺物語!!] カテゴリの最新記事
|