横澤さぁ~~ん よかったね ヽ(*´∀`)ノ
彼にもいい人が見つかったよ!!どうなることかと思ったんだけどね!!
ずっと意地悪なことばかりしてきて困った人だなって最初の頃は思ってたけど
彼は彼なりに ずっと高野のことを大切に思ってのことだったわけだし。。
律が本気で高野のことが好きなのであれば、自分は身を引くしかないって
ちゃんと弁えてる人だし。。
だからこそ、横澤さんにもいい人が現れたらいいのにって思っていたら・・・
いやいやいや こんなに早く横澤さんにいい人出現するとはv
しかも お相手のヴィジュアル的は かなり私好み!!
もしかしたら 一番好きかも??ってくらい。。
まるで 優が成長して大人のいい男になったみたいな??
純情ロマンチカの方で出て来たときには かなり年配の人~って感じでしたけど
こちらの表紙では若返ってるwww
うん、うん これくらいでいいよ。。
歳はいってるけど 若く見える人ってことでよろしく。
それにしても、あの切れ者の横澤さんを翻弄させるような人が まだまだ上にいるとは
恐るべし丸川書店ですv
純ロマ登場時は モブ扱いではなさそうだったので もしかして美咲やウサギさんに
ちょっかい出す人なのかな?伊集院先生も ややこしそうなのに。。
もしや、伊集院先生のお相手??とか 思ったりしたのですが
まさか 横澤さんに絡んでくる人だったとはwww
では 前ふりが長くなりましたが、感想行きます♪
高野に引導を渡された日、横澤はひとりやけ酒。。珍しく潰れるまで飲んでしまい。。
翌朝、目を覚ますとホテルの一室に全裸で寝てる。。
シャワールームから出て来たのは、同じ丸山書店のジャプン編集部・編集長の桐嶋。
まるで 昨晩の記憶がない横澤に桐嶋は意味深な言葉を。
バスルームから女性が出てくると思っていたのに 男が出て来てビックリするとかww
横澤さんは別にゲイだったわけではなく、元々は彼女がいた人だし、一応行きずりの相手には
やはり女性を想像したわけですね。
それなのに 男で、しかもやり手の上司が現れて。。
呑んでるところに桐嶋が現れ、人恋しかったせいか隣に座らせたところまでは覚えていても
その先がどうしても思い出せない横澤。。
でも身体に違和感はないものだから 最後まで行ってるわけではないと思うものの。。
桐嶋の言動は 何かあったと思わせるようなものばかり。。
その上、彼に 男に失恋したことを愚痴っていたようで・・・。
横澤さん 完全に弱みを握られてしまいました。。
「あんたホモなのか?」との問いに「どっちもイケる」と桐嶋さんwww
基本的に性別に関係なく、気の強いやつが好きで
プライドの高いやつを屈服させるのが好きだと言い切りますv
いや~カッコいいです 桐嶋さん♪(≧∇≦)
あの横澤さんを完全に掌でコロコロ。
腹を立てた横澤が 押し倒してやろうとしても 簡単にねじ伏せられちゃって、
腕っぷしも強いのなんの。。嫌だわ、素敵過ぎるww(*/-\*)
昨晩の酒代は桐嶋が支払いを済ませてくれていらたしく、横澤が返そうとすると・・・
あまりの高いレシートにびっくりwwww
年下は大人しく奢られてろと言われてしまい・・・
その上、当分は下僕だから命令に従えと・・・
貸しがいっぱいある上に、恥ずかしい写真をばらまかれたくないだろう?っと。。
焦る横澤! ウフフフ
その後、会社に出社して 律に会うのですね(「世界一初恋」6巻参照 感想)
それまで ほとんどジャプン編集長が営業のフロアに顔を出すことなんてなかったのに
まるで接点の無かった横澤を誘いにくる桐嶋。
そして、横澤は その誘いを断ることが出来ず・・・。
一体いつの間に 仲好になったのだろうと驚く同僚&部下の人たちwww
落着いた店に連れて来られた横澤ですが 何で自分が誘われるのかが分からず。。
プライドの高いヤツをイジめるのが好きだという桐嶋に オレじゃなく高野だって・・・と
つい高野の名前を出してしまいます。
すると、桐嶋は 高野は繊細過ぎて本気でイジメたら浮上できないと。。
なかなか観察眼の鋭い桐嶋に感心する横澤さんです。
その日も桐嶋が先に支払いを済ませてしまった為に 借りを作りたくない横澤はムキになって
返そうとしますが そこでなんと桐嶋は 横澤のネクタイを引き濃厚なキスを・・・!
これがまた上手くて 横澤さん、その甘くて超刺激的なキスに 往来だというのに
体中が痺れてしまい、腰砕け状態に・・・
やってくれますv 桐嶋さん (*/-\*) 容赦ありませんww
その日から桐嶋は毎日のように横澤を連れ回すようになり。。
弱みを握られている横澤としては断ることが出来ず 言われるがまま。。
でも そのうち そんな状況にも慣れて来て・・・。
そんなときに あの高野と律のダブルベッド事件が起きるのですねwww
騒ぐエメラルド編集部の様子に 癒え始めていた傷が疼きます。。
営業に戻った横澤ですが、そこは大騒ぎ。
あのヤサグレテいた日、横澤は珍しく集中力を欠いたことで 大変なミスを
起こしてしまっていたのでした。
横澤のチェック漏れから起きた重大なミス。
ジャプン編集部に関わる仕事だったため、すぐに桐嶋がやってきて・・・。
一応、ミスを咎められますが、桐嶋の機転でなんとか解決策を見付けることが出来きます。
ますます借りを作ってしまし、桐嶋の言うことに逆らえなくなった横澤さん。。
その日、また桐嶋に"世界一上手い飯"に付き合うよう誘われます。
が、いつもとは違い、桐嶋が連れていくのは住宅街。。
なんと彼の自宅でした。
家には10歳の娘が留守番してて、"世界一上手い飯"とは彼女お手製のカレーでした。
桐嶋の奥さんは、娘の日和が物心つく前に病気で亡くなっていたようです。
それから 娘と二人暮らし。
近くに両親が住んでいるので仕事が遅い日は面倒をみてもらっているとのこと。
それから何度も自宅に呼ばれ 日和ともすっかり打ち解けて面倒をみる横澤さん。
いつの間にか、桐嶋の帰りが遅い日は 先に横澤が行って 日和と夕飯を作ることも。。
日和のエプロンを借りて料理している横澤を日和が桐嶋に写メし、それを桐嶋が
編集部の人たちに見せたものだから その日から横澤はすっかり社内の人気者??
横澤には嫌がらせ以外の何物でもなかったのですが、桐嶋としてはいつも眉間に皺を寄せて
ピリピリしてる横澤のちょっとお茶目な姿を見せることで 周りが横澤に親近感を持ち
仕事もスムーズにいくんじゃないかって 配慮だったのでは??
いや、単に本当に可愛いと思っただけかもしれないのですが(^^;
おっと長くなりましたので 一旦ここでUP.
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