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カテゴリ:青年誌コミックス感想
調子に乗って書いてたらまさかの2部構成にwww 楽天は字数制限があるからね。面倒。 fc2で下書きした場合は あちらは一つに収まるんだけど。。 では 最終感想その1からの続きです。 江戸に戻った会津藩と新撰組だけど 戦況は芳しくなく。。 自分の命と刺し違える覚悟で僅かな隙を狙う翔太郎でしたが そのあふれ出る殺気によって 心臓を貫けばよかったんだけど 弾は瑠儀の肩に命中。 まさに刺し違えた形となりました。。 瑠儀を死体すら残らない爆死にしましたが でも その代償は大きくて・・・(><) 源太郎は白心郷の本部から翔太郎を連れ、気球で脱出しますが、医者に診せても しかし、会津に戻る途中で 翔太郎は磐梯山を前に絶命。。 逃げてでも笑われてでも生き延びろ 壮絶な戦いを続ける中で翔太郎が源太郎に願ったことが 彼なりのコロシアイに対する答え。。 百舌は彼の死を受け、子供の谺の前では気丈夫に振る舞っていましたが 一人になると そうだよね。。悲しいよね。。淋しいよね。。辛いよね。。 いくら覚悟していたことだとは言え、彼の生き様からは避けられないことだとは言え。。 うう・・・切なすぎて泣ける。。 生涯 翔太郎が愛した人は百舌ひとりだったし 夫婦になってからは僅かな時間だったとはいえ とはいえ やっぱり辛すぎる。。 源太郎は菊乃と夫婦になるけれど 菊乃を会津に残し、土方について最後まで戦います。 源太郎は一人生き残り、刀はなんのためにあるのかを問います。 もう刀が頑張れる場所はない・・・そう 思った時 源太郎は気付きます。 みんなが命がけで振り回した刀を鞘に収めること 源太郎はひとり 菊乃や百舌が待つ会津に戻ります。。
士道ってタイトルが付いている以上、先の予想はできましたけど、それがわかっていても 最初は 清蔵 そして 高杉とお気に入りが変わって行った私ですが、最後は なんて 男前なの!!!! 潔くい凛々しくカッコええ!!!(≧∇≦) あのどうしようもない瑠儀も きっちり殺りましたしねv いやいや ホントこれは面白い作品でした。
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Last updated
2012年04月17日 01時30分40秒
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