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薔薇色のつぶやき

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SOLILOQUY rumi0503さん
2013年01月25日
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雑誌初掲載から10周年ってことで、「夏目」10周年イヤー スタート!!!!!!

だそうです♪

早速、先日ファミマに行った際、ニャンコ先生のお饅頭とお団子を買ってみましたv
団子には餡子が入ってるし、饅頭デカイしで 一人では食べきれませんでしたwww
すごいボリュームだよん♪

 

では 感想いきます♪ これまでの感想はこちら

街で名取の紙人形を拾い、記された地を訪れた夏目。
そこには元祓い屋の父親と暮らす少女がいた。
夏目は名取とともに、彼女の屋敷で起こる不可解な出来事について調査することに。
周囲には彷徨う気配があり・・・?


第六十、六十一、六十二話 違える瞳

名取さん出演の映画はキスシーンがあったんでしょうかwww気になるwww

梯子から落ちた夏目を支える名取さん...美味しいv
キラキラきらきら名取さんってのもww
ニャンコ先生は 「!夏・・・あ」って見てるだけww大笑い

でも さすがに夏目が危険なときは助けてくれるんでしょうけど~
実は夏目のことは良く見てる。。そんなニャンコ先生が好き。。

でも、瓜姫&笹後とポカポカケンカして その後、不機嫌になってる大人げないニャンコ先生は
笑えます。
原作のニャンコ先生のフォルムはホント可愛いですね♪

そして、友人帳のことで名取に相談すべきか悩む夏目が艶めかしい。
元祓い屋のタクマさんの式である銀路に襲われるところも・・・(*/-\*)

夏目ったら いつでもどこでも誰にでも すぐに襲われ・・・ おっと この先は自重自重www

祓い屋である名取の立場と 妖怪の命を預かってるような友人帳を持つ夏目の立場。

名取に相談してしまいたい思いと それをしてしまうことは妖怪への裏切り行為になるの
かもしれないという気持ちの間で夏目は悩んるわけですね。。

名取は 銀路の言葉によって 夏目には「ハンパ者の祓い屋風情」には話せるレベルでない
何か特別な事情を抱えていることを確信します。

今回の件で、レイコさんの友人帳は祓い屋の間では非道の術であり、また幻の術と言われて
いるほど、普通は使えるような技ではないことが強調されました。

それだけ、やはりレイコさんの妖力はかったってことですね。

夏目も レイコさんの術を解いてやることが出来るということは それに近いくらいの妖力を
持ってるってこと。

銀路も強い妖力を必要とする「解約の儀」の代行を 夏目なら出来るかもしれないって言って
ましたしね。。

ニャンコ先生に言わせれば 彼らがいう「解約の儀」すらチャチな契約で、夏目にとっては
それほど大したことでもなさそうで。。

今は 夏目は自分の妖力の使い方も知らないし、妖たちとの付き合い方も模索中だしで
祓い屋である名取たちより術の使い方に関して言えば劣るのかもしれませんが、
いずれ、夏目は祓い屋とは違った独自の立場を確立していくのかもしれませんね。

友人帳の名前を全部返したら 夏目の妖力が消えるってことでもない限り。。

今回、一番印象的だったのは タクマさんの式であったジンべでした。。

突然、理由もわからずに、主のタクマさんから見放されたような扱いを受け、家からも
閉め出されたものだから、それをんでタクマさんの家にいが来るように仕向けていた
のだと思いきや・・・

そんな「恐ろしい災いを打ち払ってみせる」ことで もう一度 タクマさんに「自分が役に立つ」
ということを見せたかっただけだったんですね。。

もう妖力が消えてしまい、妖を見ることができなくなってるタクマさんに向かって話しかけるジンべ。。

「役に立てたら またそばにきてもいいでしょう?」


切ないですね。。 ( p_q)

紅紐も 決してタクマさんに災いを与えようなんて思っていたわけではなくて、ただただ 
以前のように 家に入れてもらいたかっただけだったようで・・・。

ホント 夏目友人帳のお話は繊細です。

タクマさんの気持ちを知って、「解約の儀」を受け入れることにした式たち。。
夏目が術を行っている間に ジンべと紅紐から タクマさんとの最後の記憶が見えて・・・

そこにはタクマさんが式たちを大事に扱い、いい関係を築いていた情景が浮かぶような
言葉ばかり。

式達は タクマさんが好きだったんでしょうね。。
突然、自分たちを見ることができなくなったタクマさんに対し、怨む気持ちなんてなくて
もっともっと一緒にいたかっただけだったという。。

銀路はそのまま タクマさんの命が終わるまで家に残るようで。。

いいお話だったなぁ・・・ なんて思っていると・・・

名取が 夏目は持っていてはいけない危険なモノを持っているようだと式たちに調べる
ことを指示。。

夏目を思ってのことだろうけど、ちょっと腹黒い表情の名取が・・・気になります(><)

友人帳の秘密を知ったら、夏目にはこんな危険なことはさせられないって取り上げてしまい
そうな・・・。

でも 中途半端に祓ったり封じたりしたら そっちの方が危険だろうし、夏目はそれを
望まないだろうから、名取さんの優しさが夏目にとっては裏目ってことかな。。

妖に対して持つ思いも夏目と名取とでは違うから対立してしまうことになるのでしょうか。


第六十三話 険しきをゆく

こちらは 何とも・・・可愛らしい話といいましょうか、高貴な者に憧れ、その者の側にいたいと
願う小さな妖、三ツ皿のお話。。三ツ皿は しいたけみたいな可愛い妖ww

住む世界がまるで違うから一緒に連れていってもらうなど とてもできないことなのだけど
甘いと言われようと三ッ皿は三ッ皿なりに一生懸命で頑張っている姿に 何とも言えない
気持ちに。。

否定することは簡単なんだけど、でも 頑張れよという気持ちになってしまいましたね。。
「人の子を貢物に出せばもしや・・・」って言われた時には どうするんだろ!?って思い
ましたが、三ツ皿は、夏目を差し出しはしませんでした。

こっそりと三ツ皿の様子を伺ってるニャンコ先生が・・・
見守ってるんだか、警戒してるんだかwwww

ま、夏目に何か危険が及ぶようなら 何の躊躇いもなくパクっとやっちゃうつもりだったん
でしょうねww


特別編 塔子と滋

夏目を引きとる前の塔子さん達の話。
夏目は塔子さんたちのところに来ることが出来て本当によかったなっと思いました。
いい人達ですよね。。

 

今回も、とてとてと家の中を走り回るニャンコ先生がチャーミングでしたv






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Last updated  2013年01月25日 14時50分18秒
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