ハッキリ言って 好きですwwww
非常にエロ多めですww
感想も濃いです。ご注意あれw
「クロネコ彼氏のアソビ方」を読んだときはあまりにツボり過ぎて毎晩読み返してましたww
気に入り過ぎて、また感想を書く時期を逃してしまったくらいです。
こういう作品多々ww
今回は 新刊がでましたので、それに合わせて勢いで書こうと。
こうでもしないと またタイミングを逃してしまいますからね。
まとめて2冊感想書こうと思ったのに 案の定、長くなってしまったので分割ww
クロネコ彼氏のアソビ方 ディアプラス・コミックス / 左京亜也 【コミック】
BLCDの出来も好みで こちらも何回リピしたことやら。
メインのお二人も好きですし。
人間は、いつも俺を捨てる。お前だって、きっと-------。
黒猫に化ける猫科人間の真悟は、好みの顔とカラダなら、誰だって抱く。
そんな真悟に目をつけ、圧倒的なオスの匂いをさせて押し倒してきたのが、
人気No.1俳優・賀神だった。
カラダじゅうトロトロにされた真悟の腹の上で、彼が見せたケダモノな姿は-----!?
ってことですが、最初から飛ばしてますwww
受けの黒猫真悟くんは男女問わず、気に入れば誰でも抱いちゃう攻め専門だったはずが
気がつけば 突っ込まれていて あんあん喘いでいたという。。
この真悟ちゃんが黒猫になった時が可愛いのですよね。
これを見れば あんた受けだよ、間違いなく。。って思ってしまいますね ネコだけにww
それまで野良猫よろしくフラフラと遊んでばかりいて、仕事は一応しっかりやっているものの
生活はグダグダ。
そんな真悟は幼馴染の正人の仕事を手伝っているのですが、(映画やドラマのセットの
設置解体) ある日、隅っこで寝ているところを俳優の賀神に目を付けられるのです。
触ると寝ながらゴロゴロとのどを鳴らすものだから 猫ってバレちゃったようで・・・。
キラキラモードの賀神は即モーションをかけてきます。
真悟はキラキラ過ぎる賀神に全く興味を持ちませんが、マタタビ酒を使われてコロッと。
で、気がつくと賀神に乗っかられてたってことですねv
猫科のアレは出さないと引っ掛かって抜けないようで・・・ それを知ってるってことは・・・
なんと賀神さんは豹だったのでした~
かっこええ (*/-\*)
攻めを攻めちゃうドSな賀神さんが素敵過ぎるww
淡々と好き放題やりたい放題しまくってくれるのですが、この余裕たっぷりの攻め具合に
こっちも ゾクゾクさせられっぱなし。
これまで、猫を後くされのない遊び相手としかみてなかった豹さまでしたが ふとした拍子に
黒猫真悟ちゃんのことが気になり・・・
気がつくといつのまにか どっぷり惚れこんでしまっていたという。。
それなのに、黒猫の方は捨てられ癖がついてるから 全然 懐いてこなくて・・・
焦る豹さまと 戸惑う黒猫。
この二匹というか二人の心が すれ違ったり 近づいたり・・・。
それが絶妙で、読めば読むほど味が出てくるのです。
ちょっと切なかったりするのですが そこは肌色でがっつり埋めてくれますv
初めて突っ込まれて イかされ捲ってヘロヘロになってしまった真悟は体力を使い果たし猫化。
粋がってた真悟が実は小さな黒猫であったことを知ると賀神はちょっと遊び過ぎたと思います。
遊び相手として真悟のことが気に入った賀神は、その後も何かと仕事場でちょっかいを・・・。
真悟も鬱陶しいと思いながらも、賀神から強烈に香る匂いに逆らえず・・・
ついつい誘われるがままに抱かれてしまうのでした。
とはいえ、賀神もまたいつか自分を捨てていくのだろうと もう捨てられるのは嫌だからと
急激に距離を詰めてくる賀神に対し、距離をおこうとする真悟・・・
彼にとって それは自衛なんですね。
一番古い記憶が汚い段ボールの中で、それから真悟は何度も拾われ、何度も捨てられる
という経験を繰り返してきたから。
それでも、カラダは正直で・・・賀神のことが気になるのですが、賀神は真悟の名前すら虚覚え。
賀神とのHが気持ちいいと感じ、されるがままの自分を自嘲する真悟。
真悟がつれない態度をとり続けているというのに 賀神は真悟を口説き、何度も真悟を
求めます。
真悟の電話に自分の番号入れちゃったりして・・・。
やっと真悟も賀神は猫だから人間とは違うはずだと受け入れ始めますが・・・
自分から賀神の上に跨る真悟ちゃんが色っぽですv
イイ感じだったのに、賀神の映画がクランクアップすると なぜかその後、音信不通に。。
捨てられたと思った真悟は賀神に買ってもらった電話を元の機種へと戻します。
実は賀神はクランクアップ後、映画の宣伝で休みなく働かされ、気がついたら海外で、電話の
通じないところにいたんですね(^^;
帰国後 急いで電話するのですが 番号を変えた真悟と連絡が取れず。
それでも関係者を通じ真悟の居場所を特定すると直接会いに行きます。
遊びのはずだったのに なぜ賀神が真悟に執着するのかというと、真悟が上に乗った時
今まで感じたことのない取り込まれそうな感覚を経験しちゃったからなんですね。
黒猫が豹を捕食するかのように無理矢理イかされそうになる感覚。
それが何だったのか、もう一度抱いたらまた味わえるのか それを確かめたくて真悟を
探してたのです。
店でヤリ友ちゃんと一緒にいる真悟を強引に連れ帰り、部屋に着くなり咥えさせ、そのまま
自分でほぐせと 早速 ドSな豹さま。
けれど、真悟が賀神からの連絡を指折り数えて待っていたことと知ると、もう 遊びでは
いられないと思う賀神。
真悟がいとしくて堪らなく・・・
恋に堕ちてしまった豹さまは 毎日メールしては真悟の仕事場にも顔を出し、毎晩お持ち帰り。
そして ヤり捲りなわけですわ♪
でも、真悟のことを好きだからずっとそばにいて欲しいと言う賀神に 真悟は捨てられることが
怖くて Hだけの関係にとどめようと。。
それでも 賀神は自分のマンションに連れ込み、何とか口説こうとします・・・。
が、かたくなな真悟は なかなか自分のものにはならず・・・
人間のままでは 真悟を抱き潰してしまいそうだから・・・と賀神は猫化してただ一緒にいよう
としますが、豹だけに怖がらせただけ(^^;
真悟は賀神の気持ちを知ると シャワーを浴びるのだと嘘を言い、猫化し逃げてしまいます。
このままでは完全に捕まってしまうと思ったから。。
抱き潰されてもいいと思ってしまう自分が怖いから・・・
真悟が逃げたことに気付いた賀神も猫化し マンションからジャンプし追いかけます。
豹の能力って凄い。。
追い詰めた後で 「たのむから逃げないで!!」
賀神の悲痛な叫び。
「絶対に捨てたりしないから 僕のものになって」
それなのに 真悟はかたくなな気持ちを変えず・・・
「どんなに言葉で言われても それは絶対の約束にはならない」
だけど あまりにも賀神がボロボロだからとその腕の中に 入っていきます。。
まぁ その後は 分かり切ったことですが Hし捲りwww (/∀\*)
真悟に「好きだ」と言って欲しい賀神を わざと焦らす真悟ちゃん。
ヒョウは逃げると追ってくると学習したようで・・・
追われてるうちは捨てられない。
でも もう少し 素直になってもイイと思うんだけどね。
かたくなな真悟ちゃんが 早く素直になれますように。。
豹さまよろしく~ (*´∀`)ノ
とにかく肌色率が高くてエロくて楽しいのですが(アレの描写は見事だし、ヘアーも惜しみ
ないしwww)
が、ただヤり捲ってるだけではなく、お互いが歩み寄る過程がしっかりと描かれているので
見応えも読み応えも十分です (〃∇〃v)
あれこれあれど、ずっとHしまくってるし、最後はいちゃこら収まり大満足v
とにかく豹さまがカッコいいし、可愛いしで 大大大好きな作品ですwww
続編の 「クロネコ彼氏の甘え方」は後ほどUP予定ですv