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薔薇色のつぶやき

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2013年11月05日
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30巻までのざっくり感想はこちら

笑っちゃうような感想しか書けてません(^^;

でも、アニメの第2シーズンからは感想書いてます。
アニメはほぼ原作通りです。
途中、そのまま放送できそうにないエログロシーンはカットされていたり、ちょっと変更が
あったりしますが、そういった表現の規制以外のストーリー展開は原作に忠実です。

演出とかはベタですが、でも却ってそれが私としては気に入ってます。
ストーリー自体が面白いので とりあえず、絵が動いて声が付いてたら満足ですv

 
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31巻は いよいよ秦国の都、咸陽に合従軍から別部隊を率いた李牧軍が迫って・・・!
かなりヤバい状況になるのですが、秦としては、その手前のサイ(漢字が出ない)でなんとか
食い止めようと・・・。

ボロボロになってサイに辿りついた信たちを迎えたのは 大王・政。

が、サイにはほとんど正規軍はいなくて、政が連れてきた二千弱と、信たちが連れて来た
ボロボロの二千、そして もともとサイの城にいた千。

合わせて五千の兵しかいなくて・・・(><)

後は 三万の民がいるけど、男手はほとんど徴兵された後で、老人とか女・子供しか残って
無くて・・・

でも 政はそれらを合わせて 兵は三万五千だと。。

「民間兵を兵士と化すのが自分の使命」 政が直接 民に語りかけるところがくイイ!

まさか 自分たちのような者の前に大王が姿を見せるなどと思ってもいなかったものだから
民はもちろん、兵たちも一様に驚いて・・・ 誰ともなく跪き・・・
そして 涙する者も。。

「ここで食い止めなければ 秦国は滅亡する」 民を鼓舞する政。

政の檄に 民の士気は地響きのごとく高鳴り・・・!!
いやいや もう鳥肌ものですわ。

なんとか兵は使えそうになるものの、それを動かす指揮官が足りず焦る貂。
と、昌平君が指揮官級の兵士を送って来て・・・。
数は少ないけれど、即戦力になる者たち。

昌平君は元々は呂氏の四柱の一人ですが、今は国の大事ってことで 政を助けることを
最優先に動いてくれてます。
この調子で寝返ってくれないかしらん。

李牧が降伏を促しに現れますが、秦側はそれを蹴り、いよいよ開戦

貂の作戦が当たり、飛信隊と主を失った麃公の戦いぶりによって 秦軍は 何とか初日を
持ちこたえます。

ところが、李牧は兵を二部に分け、見せかけの夜襲を行ってきたため、秦軍は夜通し起き
ていなくてはならず大いに疲弊することに。

きゃ~~~~ ピンチだよ秦軍ショック
李牧の前にどうやって戦うんだよ~~~~~

ってところで 32巻へ。

二日目、三日目も この夜襲は続き、秦の兵士たちの疲労はピークに。
もともと民兵が中心であったために戦にも慣れていなくて、その精神的な消耗は激しく・・・。

そこで 政は夜中に 兵たちに声をかけて回ります。
膝を折り、手を握り、兵たちと同じところまで降りて声をかけてくれる大王に、民兵の士気は
衰えることはなく!!

翌日も何度も下を向き、諦めかけようとも その度に政がを入れ、息を吹き返す秦軍。

もう、なんか あまりにボロボロ過ぎて 読んでいても泣けてきますよ。。号泣

これまで 呂氏とのこともあり、表立った行動をとってこなかったために、指揮官級の兵士
たちでさえ、自分たちの王がどういう者であるかを知らずにきたわけですが、夜ごと、兵士
の間を歩いて回り声をかけ、檄を飛ばす姿に王の器の大きさを感じていきます。

戦いは五日目に入り、とうとう限界がきた民兵たちは 突然、バタバタと倒れ始め・・・
すると 政はら前線に!!

王の姿を見て、限界を超えてなお、い立つ民兵たち。

が、政が現れたことで秦軍の士気が上がったことに気付いた敵兵が 政をタダならぬ者
と見抜きます。

政がわれ、首に刃が・・・びっくり

ちょっとぉ~~~~~!!!!!


まさか こんなところで政が命を落とすことはないだろうけど(歴史が変わっちゃうし)
でも 何よ~~~~!!

かなりマズイやんかぁ!!!

意識を失くし 倒れこむ政・・・(><)

ついに大王だと気付かれてしまい、敵兵に首を刎ねられそうに・・・ショック

 

やめろぉ!!!!

秦の兵士が口ぐちに叫ぶものの、身体を動かせる者はいなくて・・・

 

っと そこへ 

信が!!!!!キタよォ!!! 

政の一大事に 信が間に合ってくれたよォ!!!号泣

政の首を刎ねようとしていた兵士の胴を 背後から腕ごとり落とし、群がる兵士たちを
一気に蹴散らすと政の元へ!!


何とか政は意識を取り戻しますが、この騒ぎで秦王がいることが李牧らにバレ・・・

秦軍の異常なほどの士気の高さは王の存在によるものだったと合点した李牧は作戦を変更。

予備軍を使い果たしてでも秦王・政を捕らえることにし、城を包囲すると 翌日を決戦日に。


一方、秦軍は政が怪我をしたことで戦意そのものが消失してしまいますが なんと翌日、
兵たちの前に政が姿を見せます!!

とはいえ、馬上にあるものの政は意識を保つのがやっと。。
政の状態を知ってる信は 最後の力を振り絞り戦います。

六日目を戦い抜き、七日目に突入。

が、ついに西の城門が破られ、李牧軍が城内へ侵入(><)
そこからは 一気になだれ込まれ、秦軍はなすすべもなくなります・・・

 

っと、その時、奇跡が・・・

後一日はかかると思われた山の民援軍が・・・!!

びえ~~~~~~ん号泣

ありがとう~~~~助けにきてくれて!!!

山の民の兵に 李牧は一気に形勢が逆転したことを察します。

そして、全ては秦王の出現とその器から始まっていることで、この状況は「なるべくして
なっている」
と感じ取ります。

咸陽を取れないならば 即座に退却すべきところですが、自軍の退却は合従軍の敗戦
意味するため 李牧は即断できず・・・

苦渋の選択で やはり退くべきだと指示を出そうとしたとき、龐煖が姿を見せます。

次々に山の民を斬り倒す龐煖。

山の民の王・楊端和が腹を立てムカッ、龐煖の前に出ようとしたとき、なんと 信が出て来て
龐煖を譲れと。
自分が倒さなくてはならない相手だと言い出します。

ちょっと、待てよ信・・・びっくり
あんた さっきまで 意識が無くなるくらい戦ってたんだよ?

とてもじゃないけど 勝てるような相手でもないし、そりゃ無理だって・・・
いくら、王騎や麃公を倒した相手だから自分が討ち取りたいっていったって・・・

「俺が天下の大将軍になる男だから」

いやいや 気持は分かるけど、あまりにも無謀でしょ。。ショック

が、信は向かっていってしまいましたよ。。
一撃をくらいましたが 立ち上がり、またもや 向かっていってしまいましたよ。。

 

どうすんだよ、おい!!!

モノ凄く気になるんですけど!!!!






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Last updated  2013年11月05日 23時37分13秒
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