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カテゴリ:心霊探偵八雲・キングダム 他NHK作品
アニメ絶賛放送中! ってことで33巻感想です。 龐煖相手に一騎討ちに挑む信。 廉頗将軍の時もそうだったけど、身体の大きさが違い過ぎるよ。。 前巻の感想はこちら。
すると、なんと龐煖をはじきとばしたっ・・・!! 即、龐煖の矛を顔面に受け、吹っ飛ばされますが 怯まず立ち上がる信。 しんがりとして残り、責任を果たそうとする李牧に晋成常は この地で絶対に命を落としては 晋成常は信と戦っていた龐煖のところへいくと全軍退却を知らせます。 危なかったぁ。。 退く晋成常を山の民が襲います。 長かった戦いがやっと終わりました!!(丸2年かかってたらしい) 瀕死状態だった政も信も歩けるくらいに回復。 山の民の援軍のおかげもあるけれど、ギリギリまで叢をもたせた民兵の犠牲のお陰で秦が 王である自分の言葉で命尽きるまで戦わせ、半数の命を失わせた自分の行動の結果を が 信は民も乗せられていることを分かった上で最後まで目を輝かせて戦ったのだと思うと。 政はその後、直接街を周り、労をねぎらったようで・・・ 政は咸陽に戻ると、まだ完全に傷が癒えてないようなのに後宮へ。 李牧は本陣に戻ると敗戦の責任を取ろうとしますが、合従軍は裏切り行為を行った斉を
秦国がまさに亡国の危機にあったわけですからね。 これが史実なんだから凄いわ。。 七将が“特別大功”としてその武功を称えられ、信もそれに次ぐ“特別準功”を授かることに! そして ついに三千人将へ! 今回は無事、緊張することなく政の元へ辿りついたようでww 三人の中で頭一つ抜きんでた信でしたが、その後すぐに王賁たちも武功を上げ、玉鳳隊は 実力からすれば、信よりも確かですからねwww
巫舞を使う幽族の者たちを呼吸の浅いものから順に 素の呼吸のままで消していきますが 深い呼吸を残し、幽連に最深の巫舞で臨む羌瘣。 が、なんとこれが幽連には通じず・・・! 幽連は“祭”をくぐったことで 助走なしに巫舞と同じ領域にまで自分の意識を陶酔の中に そこが羌瘣との違いだと。。 羌瘣どうするんだろ!? ここで負けちゃうようなことはないと思われますが、羌瘣も“祭”をくぐったのと同じような状態に 絶対、羌瘣には勝って飛信隊に戻って来て欲しいですからね。 次巻、羌瘣は決着をつけられるのかしらん。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月06日 02時52分39秒
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