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カテゴリ:少女・レディースコミック
前回は結構長くあらすじを書いてましたが 今回はサクッと感想で。 鈴が頑張ってますが、やっぱりピンチ(><) 前巻の感想はこちら。
「兄さまは、あたしが守る」。 春時が連れてこられた屋敷で 鈴は春時が阿片を吸わされないよう奮闘。 半司郎は威勢のいい上に賢い鈴を気に入りますが、春時を助けようとするのは諦めろと、 どうやら遠峰は春時を阿片の密輸、使用、製造の首謀者にしようとしているようで。 半司郎、なかなかいい男だわ(〃∇〃v) 春時は鈴が世話を焼いてくることを嫌がりますが、でも鈴がシュンとしてしまうと折れて・・・。 本当は鈴に世話を焼かれることが嫌なわけないのでしょうが、素直じゃないというか・・・。 春時が阿片を吸わされたと思ってボロボロと泣く鈴の涙を 「泣くな」ってどっと拭いてやる これが本当の春時の姿なんでしょうね。。 春時は 昔、鈴の母親に会った時の話をし、自分と鈴は血が繋がっていないこと、鈴は 鈴の母親が春時に味方を作ってあげると言っていたことは伏せて。 春時は生まれてきた鈴が女の子で、自分に対しても素直に接してきたから きっとこの子は ずっと死にたくもあって、死ぬ理由が欲しくて 自分を生かしてた鈴に自分の最期を決めて 鈴だけはどうしても無事に帰したくて「藤島屋に伝えたいことがある」と 鈴を津軽の元へ 春時は津軽のことは気に入らないけど、彼なら鈴を守りきってくれるだろうと津軽の力を 今は大人しくしておけと春時は言いますが、鈴は一刻も早く春時を助けなくてはマズい状態で が、鈴は怯まず、自分を買わないかと取引を持ち掛けます。 「美人で才女になる予定だから 将来、職を失ったら雇ってあげる」と。 遠峰は近いうち破綻すると鈴は言い切ります。 そこへ佐之次がやってきて!! 「お二人を傷つけてすみません」 「信じてた」 佐之次が戻って来てくれてよかったです! 春時を佐之次にまかせ、鈴は津軽に「春時の伝言」を伝えるため急ぎます。 その頃、津軽も春時が連れて行かれたと思われる屋敷の見当をつけ、また遠峰には「阿片に 友達にいろいろ手伝ってもらってるようですが、どうもみんな津軽が大事にしている女の子に ひなさんって女の人の名前が出てきましたが、以前、津軽が好きだった人のようですね。 年上の女性っぽいけど。。
佐之次が中途半端に放置したためのようですが、津軽は半司郎に「渡りに舟だね」っと。 自分の方へ来いってことのような。。 半司郎も鈴に興味を持ち始めてますし、本当に権力者である遠峰を何とかできるのかと 一方、鈴は道中で春時が言っていた重要人物である「夏川」らしき人物に遭遇。 これは千載一遇だと、鈴は早速 河内を使ってホテルに潜入。 でも あまりにあっさりと捕まえることが出来てしまったようで・・・ちょっと心配。 顔を覚えられてしまったから処分決定だとホテルの屋上から鈴を突き落とそうと・・・! ちょっと鈴、大ピンチじゃないかい!?
いやぁ~~~~~~~!!! とりあえず、次巻を大人しく待つとします。 早く 読みたい!! うん、やっぱり鈴と津軽がくっ付いて、春時には気の毒だけど佐之次がいるってことで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2014年02月20日 00時07分28秒
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