アルマトラン編始動!!!!!!!!
すべての謎が明かされる!!!!!!
ってことですが、アルマトラン編濃いわwwww
なんかややこしいww
これまでの感想はこちら。
アリババは煌帝国・紅炎にシンドバッドとは手を切り、煌帝国の将軍になることを
強制されます。
そうすればいずれ、バルバッドの全権はアリババに渡すと。
即答できないアリババに紅炎は王子として生まれてきた境遇を突きつけ、従うしか
ないない状況に追い詰めます。
条件として煌帝国の皇女の誰かと結婚することを要求されますが、そこまでは
飲めず苦しむアリババ。
誰か想い人がいるのなら側室の一人や二人や三人くらい作ればいいと言われ
ますが、まだお付き合いということをしたこともなければ女性経験もないアリババ
にはハードルの高い話でwwww
まさか、王子の位にいた者がDTだとは思わなかった紅炎たちは大爆笑。
こんなときにも笑い者にされるアリババくんがちょっと気の毒(^^;
シンドバッドを裏切ることは世話になった人たちをも裏切ることになりアリババは
苦しむのですが、なんとシンドバッドが紅玉を通しアリババと会話をしてきて!
シンドバッドに乗っ取られた途端、紅玉の表情がいかにも悪い奴って感じになって
ますが、やっぱりみんなが言うようにシンドバッドは警戒すべき人物なのしょうか。
このおっさん、まだまだ腹の中がわかりませんね。
シンドバッドの冒険の方も読んでますが、今のシンドバッドのことは分からず。
ゼパルの能力を使い、シンドバッドは紅玉から煌帝国の情報を得たいようで。
紅玉の頭の中に入り込み、身体を乗っ取る能力ってのはやっかりです。
自分の国を守るためだったらどんな汚い手段だって使うというシンドバッド。
同じことを紅炎も言ってましたね。
彼は彼で白龍を何らかの形で操ってるようですが・・・。
何も知らない紅玉を操るシンドバッドのやり方が許せないアリババは紅炎に従うことに。
そしてモルさんの前にはムーが現れ、ファナリスの故郷について自分がみた真実を
教えます。
これもまた衝撃でしたね。
向こう側のファナリスは人間の姿をしてなくて・・・!?
ムーはユナンの力を借りて魔法で近くまで連れていってもらっただけだったようですが
自分たちはこちら側の人間ではないことを知ることに。
それをきいてモルさんもビックリ!!
故郷へ戻るか、こちら側に残るか・・・
モルさんもムー同様にこちら側を選択します。
アリババとアラジンがいるからですね。
ムーはシンドバッドには気をつけるようモルさんに忠告をします。
他人とやすやすと対等な関係を築く男じゃないからと。
うわぁ~~~~ますますシンドバッドが胡散臭いですよね。
紅炎もどうかと思いますが、何だかみんな“王の器”と言われる人たちは怖いですわ。
さて、いよいよシンドバッドと紅炎の会談が始まります。
そこでは金属器は全て外した状態でお互い対峙しますが、シンドバッドの後には
魔力捜査の一族「ヤンバラ」が控え、紅炎にはファナリス兵団が!
どっちもお互い引くつもりはないようで。
そこへユナンを始め、アラジン、テトスと「マギ」が登場。
アラジンは自分の生まれ故郷「アルマトラン」について話を始めます。
それはソロモン王から「誰にも話しちゃいけない」と言われた内容。
自分の生まれた意味や意図を知れば、絶望せずにいられる人間はいない
独自の考えを持てなくなり、自分の足で前へ歩けなくなり、世界は歩みを止める
だろうということで。
でも、アラジンはそれに背きます。
別の世界の歴史を知ることで必要のない争いを止めることだってできると考え、
また今集まっている者たちはそれのできる強い人たちだと信じ、自分が
「ソロモンの知恵」で受け取った光景を見せます。
ソロモン王が築いた輝かしい王国が滅んでしまったこと。
その時何が起きてしまったのかを。。
ウーゴくんも出てきましたね。
今のウーゴくんと大分印象が違うwww
そしてソロモンがどうやって国を築いたのかから遡り話が始まります。
これは壮大というか・・・
まだまだこれからのようで。。
ソロモン王たちのいた別の世界を作った創造主とか、神とかなんだけど
その存在が多くの種族の中から一番弱かった人間を選び「魔法」を与えた
ようで。。
ふ~~ん。
なかなか結構エグイ話が続きます・・・
まだ先は長そうですので 待て、次巻。ってことですね。