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カテゴリ:青年誌コミックス感想
あれ~ずっと感想書いてなかったようですね。 これまでの感想はこちら。
合宿真っ最中!文化系の夏、ヒートアップ! 「書の甲子園」への作品制作に取りかかる段階となりました。 それぞれが三浦先生主催の合宿でどんな作品にするかを考えます。 縁は「漢字かな交じりの書」で現代和歌から書くつもりでいるものの、何の 一条が柔道で日本一を狙う望月にふさわしい相手になるために「書の甲子園」 そういうところは見習うべきだと思ったようで、自分も望月に書道部を辞めて 望月は柔道に専念するために、今回の出品を最後に書道部を辞めることに 書道は大好きだけど柔道は一番得意なもの。 どっちかにする必要はないかもですが、どちらも時間が必要なものだから・・・ それに柔道であれば日本一を狙えるのであれば、私としてはそっちを優先で 書は大人になってからでも本当に好きならできるけど、柔道はそういうわけには 一条はなんとか合宿の間に作品を完成させようと必死。 縁は・・・ でも、段々と「目的があって合わせた言葉」と「素直に感動した言葉」とではどちら 自分自身が心の底から感動した言葉を今の自分にできる全力を注ぎ出来あがった 宮田は一条が望月に告白したことを目撃しますが、望月もまんざらではない態度 昼食を取らずに図書館で縁が調べ物をしていることを知ると早速お昼を差し入れ。 宮田としてはこれで一気に縁に近づきポイントを稼いだと思ったものの、縁は書と 一方、望月も縁の気持ちを知ってる部員たちの後押しを受け、縁のためにお昼を 縁は望月のことで頭がいっぱいなのに、なんと間の悪いwww 望月はそんなことを知らないし、縁が書の調べ物に出かけてると思っていたのに でも、そもそもなぜ望月が腹を立てるのか・・・ですよねw 完成した一条の作品を見た縁は自分も今できるかぎりのことをしておきたいと 一条の作品はとても力強く、完成度が高く、何より素晴らしいのはアグレッシブな そこで縁は、三浦先生が若い頃に見てショックを受けたという書家のことを質問。 そこに展示されていた書は・・・ 私も実際目の当たりにしたら少なからずショックを受けたと思われ・・・ 東京大空襲に関連した数々の作品。 で、戻ってきても自分の書を書くことができない縁・・・ 鈴里高校書道部メンバーは縁を心配しますが、三浦先生は今はショックを 三浦先生が敵わないと思った書家は井上有一先生。 井上先生のことをほとんど知らない状態で作品に触れたわけですが、縁は怖さ 凹んだように見えましたが、自分も頑張ろうという気にもなったようです。 さぁ、縁がこの後どんな作品を書き上げるのか楽しみです。 望月は一条と付き合うとかそういうことにはならないでしょうね。 まだまだ望月は色恋には興味がないようですからねwww では最終巻、どのように決着するのか楽しみに待ちたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2015年01月29日 23時22分15秒
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