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農林水産省の2008年度のデータから、日本で消費している大豆は年間423万トンで そのうち12%が国内産になります。 大豆自給率は12%。 そして、年間消費量の66%にあたる280万トンが大豆油として消費されます。 そのほとんどが輸入される遺伝子組み換え大豆でできています。 予備知識として、油には遺伝子組み換え表示の義務はありませんし、スーパーなどでみる 食品で遺伝子組み換えでないと表示されているものでも5%未満の使用は認められているの です。 イメージの悪い遺伝子組み換え作物をカモフラージュするには、油が隠れみのになっている ということです。 菜種油、オリーブオイル、ごま油と油にも用途や料理によって使い分けがありますが、 サラダ油と言われるのもは原材料は何だろうと思ったことはないですか? すでに油といえばサラダ油となっているようですが、原材料の多くが大豆なんです。 そして、今のところ日本国内での遺伝子組み換え大豆の栽培は認められていません。 が、農林水産省のホームページを見ますと2つの企業から遺伝子組み換え大豆の栽培 申請がだされ、認可する動きがでてきています。 以下は転送されたものです。 パブリックコメントは終了していますが、今日本にはさまざまなニュースに隠れて こういった問題もあることを知ってもらいたいです。 ■ 農林水産省パブリックコメント「遺伝子組換えダイズの第一種使用等に 関する承認に先立っての意見・情報の募集」にあなたのメッセージを! ■ http://act.parc-jp.org/cyber/gmo_pubcom/index_html#form ●世界的反対の声が上がる中でなし崩し的遺伝子組み換え開国? 遺伝子組み換え食品については世界各地で大きな問題が引き起こされ、大きな 反対の声があがっています(残念ながらそうした声はなかなか日本では報道さ れませんが)。 遺伝子組み換え栽培の拒否の姿勢を取るヨーロッパの国々に米国政府が報復し て遺伝子組み換え受け入れに転換するよう圧力をかけようとしていたことが先 日、WikiLeaksが暴露した文書でも明らかになりました。 ドイツの裁判所は遺伝子組み換えに対して厳しい判決を下しています。 世界的に遺伝子組み換え作物への不信が高まる中で日本の農林水産省は遺伝子 組み換えダイズの日本での栽培は「学識経験者からは、生物多様性への影響が ある可能性はないとの意見を得」たとして遺伝子組み換え大豆の日本での栽培 の容認に動いており、農水省は昨年12月24日からこの件のパブリックコメント を開始しました(農林水産省のパブリックコメント説明ページ)。 遺伝子組み換えがいったん合法化されて栽培が始まると、非遺伝子組み換え作 物にも花粉の受粉を通じて遺伝子組み換えの汚染が広がり、現にそうした汚染 で、遺伝子組み換え作物畑に隣接する有機農業が有機農家としての資格を剥奪 されるなどのケースも海外では実際に起こっています。 ●強まる米国政府の圧力に日本政府は従うのみなのか? 性急な遺伝子組み換えの導入ではなく、遺伝子組み換えが引き起こす問題を周 知徹底することもまた、日本政府の責務です。導入後に問題が発生すれば苦し むのは日本の農家であり、消費者ですから。 しかし、そのような情報は政府 からは伝わってきません。 1月13日からは日米TPP二国間協議が始まり、そこでも米国政府は遺伝子組み 換えダイズ栽培を初めとする遺伝子組み換えの合法化に向けた圧力をかけて くることが予想されます。 今回のパブリックコメントに対して、しっかりと市民の危惧を政府に伝えるた めに、あなたのコメントを送ってください。 コメントを送るのは簡単です。1つでも多くのコメントを農水省に送り、市民 の意志を示しましょう! ★コメントを送るには・・下記のURLからお願いします。 http://act.parc-jp.org/cyber/gmo_pubcom/index_html#form
いつも楽しみに読ませていただいてます。
数年前に体調を崩して以来、マクロビオティックとかオーガニックとか食べ物に意識するようになりました。 今回のような話はきっと遺伝子組み換え大豆にかぎらずあると思います。知らない間に私たちの口にするものが、私たちのわけのわからないものにいつの間にかなっている。恐ろしいことだと思います。もっと皆にこういう事実を知ってもらいたいです。というか、もっと自分達が口にする食べ物について意識してほしい!安いとか手軽とか単においしいとか、そんなことで食べるものを選んでいると、自分の身体を気安く扱っていることになると思います。 長文で失礼しました。 ocean行ったことないので暖かくなったら 絶対行きたいです。(2011.02.17 10:01:21)
早速反応がありうれしいです。
ブログも拝見しました。 食のことそして僕らのやっていることを経済基盤にのせることの難しさを理解していただけていること、すごく嬉しくなりました。ただ、最近は自分自身が運営することに意識がいきすぎていてもう一度農業や食にたずさわることになった初心に帰らなければと思い、今回の記事を書きました。 また、オーシャン来てくださいね。 (2011.02.17 11:41:06) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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