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どうも、この日記に書かれているいくつかのkey wordを使って誰かが悪戯しているようです。日記へのコメントにロボットを使った物が毎日沢山されて困ってしまったので、(恐らくならこの法案の名前でロボットが検索している様なので)「あの法案」のタイトルを***に変更しました。(6/10)読み辛かったり、不快な思いをされる方もいらっしゃるかと思いますが、真摯にRes.やTrackback頂いた日記でもある故、削除はしたくありませんでしたのでこの処置となりました。
どうか御理解頂きます様お願い致します。 *********************************************************************** 今日は、日記を通じてですが、皆さんにお願いしたく書いています。 僕もこの1月中ごろに知った事なのですが、今から5年前、「電気用品安全法(通称***法)という法律が制定され、その施行有余期間がこの3/31で終わろうとしています。現在、僕の知り合いの楽器店やMusicianが集って、その法律の是正を求める署名活動をしています。是非、それに御協力頂きたいのです。 まずは以下のサイトを御覧下さい。 http://sound.jp/***/ この***法、僕も全てを把握している訳ではないのですが、基本的な発想は「電気製品を安全に使用して貰う」為、「***法で認可したもの以外の電化製品は再販させない」というものの様です。 そして、中古品はオリジナルの部品を使っての修理のみ認められ、製造中止になってオリジナルの部品が手に入らない物を、代替部品で修理すると修理した人は『製造者』となってしまい、新規に製造に関しての申請や責任迄背負わされる、という様に理解しています。 実際に音楽を演奏される方、若しくはオーディオ機器を御自身で触られる方には御理解頂き易いと思うのですが、製造者と同じ部品を手に入れる事自体難しく、古い機械の場合はそれが不可能である場合が殆どです。同じ性能を持っている部品を使う事が殆どであると思います。 僕はVocalistであると同時にGuitaristでもあるので、アンプにも関心があるのですが、Hard Rockなんかをやっていると、古いMarshallなんかで出す音というのはやはり格別で、最新のモデリングアンプでも再現が難しい音を出してくれるのです。それらは1960~80年代に製造され、当然の様に修理やメンテナンスをしないと使用出来ません。この法律は、そういった機材を完全にゴミにしてしまう可能性を多分に含んだ法律なのです。 憧れのギタリストが出している音に少しでも迫ろうとする人達、「良い音」を求めるリスナーにとって、これは大変な問題です。 また、現在そういった機材を使用している人達も今後、その機材を使用出来なくなる可能性が高くなります。音に対する「こだわり」を、この法律によって音楽を作る人間が捨てなければならなくなっているのです。 アンプだけではありません。シンセサイザー/キーボード等、またエフェクター等もその対象に入っているのです。 有余期間はもう、殆どありません。従って、この署名運動は急を要します。2月中にまとめて、提出しなければなりません。 皆様、どうか上記サイトを御覧の上、御連絡頂きたく思います。 皆様の御協力、宜しくお願い致します。 取急ぎ、お願い迄。 kei お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年06月10日 23時28分37秒
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