【蕎麦季寄 仲かわ】で食べた後、同じ千葉市内にあるHさんの事務所で定例ミーティング。
来客があると会社負担で出前を取ってくれるそうなので、Hさんとはお昼時が多いw
私がそばのブログを書いているのも知っているので今日もおそば屋さんから出前。
私は食べてきたが、Hさんは食べていないので頼まないわけにもいかないので、軽く『もりそば』。
その前にお土産で、三越@千葉にある【昇運招福 ゑびす黄金鯛焼き本舗】のたい焼き。私もご一緒に。
【昇運招福 ゑびす黄金鯛焼き本舗】 千葉市中央区富士見2-6-1千葉三越B1食品売場
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養殖もののつぶあん\126。生地に”昇運”あるいは”招福”と書かれているんだけど、これは”昇運”みたいだね。
味は普通。
東京のたい焼き御三家のひとつである【わかば】のたい焼き\140/個。
【名代たいやき 四谷見附 わかば】 新宿区若葉1-10
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天然もののたい焼きは色白で透き通るようで皮も餡子もおいしい。
本当は写真みたいに熱々のものをお茶を飲みながら食べるのが一番いい。
※たい焼きの御三家 = 浪花家総本店@麻布十番、柳屋@人形町、わかば@四ツ谷
※天然と養殖
たい焼きの型は、大きく分けて2つある。
老舗のたい焼き店の多くにみられるのが、1匹ずつ鋳物の型に入れて焼く「一丁焼き」(=”天然もの”)。
パリッとした薄皮が特徴だが、生産性は極めて悪い。
そして、新しい店に多い「連式」(=”養殖もの”)は、数匹を1度に並べて焼き、皮が厚くてフワッとして、いろいろな具材を入れられるのが特徴だ。
一度冷凍して半解凍して食べると小倉アイスみたいになるので、保冷材で冷たく保ったものを持ってきたw
1個1個、ラップでくるんで冷凍する。半解凍するまで待たなくて、凍ったままの状態で食べると不思議なことが起こる。
1/3くらいまでは食べ進めてもあまりおいしくもないのだが、途中から急に味が開き出す。
びっくりするくらい、おいしく変化するから!
Hさんはたい焼きの知識はほとんどなかったから喜んでくれた。
そして出前の『もりそば』と『玉子丼』到着。
【長寿庵院内店】 千葉市中央区院内1-4-2
すでに満腹状態。
そばにペッパーミルで胡椒を振りかけてから汁につけて食べる、という裏技を披露したものの、途中でしんどくなって少し残したorz
※ 【長寿庵】各店への訪問履歴は
こちら。