朝から所要でときわ台に行ったのだが、用を済ませて軽くそばを楽しむことにした。
こういう時に役に立つのが
『
円龍のそば行脚』。
駅の南口すぐのところに店がある。
【無光庵 越後屋】 板橋区南常盤台2-1-2
紹介記事、
紹介ブログ1、
紹介ブログ2
壁に張ってある紙には2代目ご主人が名店に師事してきたこと、”本当のそば”を提供していることなど、多少、
上から目線の表現も見受けられるが、自信があるのでしょうし、実際にいただいたものは納得できるものだった。
まずはビール。そして『そばがき』\940を注文。
こんな形状の『そばがき』は初めて。
『おから』を山盛りにしたような感じだが、食感も味もいい。
そば湯も出て、結構それなりにおなかも膨れるが、やはりそばは食べておきたい。
『十割そば』は3種類ある。『変わりそば』も月ごとに変えて打っている。
・粗挽十割そば
・生粉打(水ごね)そば
・さらしなの生一本(要予約) ※そば打ち技術至難の業。食す時間1分以内
『生粉打(水ごね)そば』\1,050をいただいた。
これにプラスして『水そば』と『粗挽十割そば』と『変わりそば(今月は山椒)』が付く。
これは嬉しいね。それぞれのそばの味が楽しめる。
『水そば』は私自身は初めての経験だが、これは期待値より満足感が足りなくて、汁につけて食べるほうが好き。水の良し悪しによるのかな?
『粗挽』は風味抜群。『生粉打』はおとなしめのおいしさ。『変わりそば』は山椒の辛味が心地よい。
満足しました、ごちそうさまでした~