『散歩の達人』10月号で紹介されていた東向島のユニークなそば屋を目指してチャリを転がして墨堤通りを南下し始めたのだが、お昼時でちょっと微妙な混雑時になりそうなのでヘタレてしまい、途中の鐘ヶ淵で食べることにした。
(結局は目的地には行ったけど食事はせず)
【手打そば 生粉亭】 墨田区墨田5-5-3
ホットペッパー、
紹介ブログ、
前回の訪問記
『
円龍のそば行脚』で紹介されている店。
「
店主はとにかく研究熱心で平成8年の開店以来、良いそば作りのための研究を重ねています。
水も栃木の自然水を使い、冷たいものはより冷たく仕上げます。
メニュー外でも時間外でも、かなり客の注文に応じてくれる、味・量・値段と三拍子揃った名店です。」 とのこと。
店内はご近所さんの常連さんも来ていてアットホームな感じ。
今回もランチメニューをいただくことにした。
6番の『つけ天せいろ(イカかき揚げ)』\840にした。
かき揚げサクサク。つけ汁がそばと一緒なのがちょっと惜しい。
そばが新そば(産地は聞き忘れた)で香りよくておいしい。
円龍師匠の評がわかる気がする。
次回は『三色せいろ』をいただきたい。