「房総半島のへそ」「房総の秘境」。
房総半島の中央に位置する久留里という町は、こんな風に呼ばれるんだって。
「生きた水の町」をキャッチフレーズとし、町の街道沿いにはいくつもの自噴井戸があって自由に水を汲むことができ、「平成の名水百選」にも選ばれている。
水がいいので、造り酒屋も幾つかあるようだ。
久留里駅近くには【安万支】、【くるり庵】というおそば屋さんもあるのだが、残念ながら早仕舞いや定休日で開いておらず、そば・うどんをメインで扱う食堂で食べることにした。
【小春食堂】 千葉県君津市久留里市場519
クチコミ
『カレーなんばんそば』\580をいただいた。
カレーにあうようには思えない、なると入りは初めて。
ほうれん草もあってないけど、まぁ、これはこれで味の変化がある。
名前通り、食堂で食べるそば、って感じだった。
ごちそうさまでした。