私は初めて行く そばカフェの店。
築63年の下町風情あふれる長屋を改造したギャラリー&カフェ。
【長屋茶房 天真庵】 墨田区文花1-6-5
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なんとも和やかな空気が流れる室内。
『
東京生活(no.40)』(なじみになりたい蕎麦の名店・新店)で紹介されていて、その記事は店のメニューにも貼ってある。
コーヒーやお茶はもちろん楽しみたいところでがあるが、目当てはそば。
店主は、
広島の名店【達磨】でそば打ちの特訓を受けたそうで、石臼自家挽きのそばがいただける。
まずは、密かに人気だという『そばっこくれーぷ(ガレット)』\800を先にいただいた。
やや厚めのそば粉の生地の中には海苔とチーズが挟まっている。
磯辺焼きの風味と、チーズの旨みが混ざって不思議な感じ。
柚子胡椒とタレで食べる。
おいしい...というには微妙で、素朴なそばの風味を感じ、磯辺焼きなら餅のほうがいいかな?なんて思いながらもぱくぱく食べ終えた。
(箸よりもナイフとフォークのほうが食べやすかっただろう)
続いて、『ざるそば』\800。
こちらはガレットより直裁的にそばのおいしさを感じる。
そば食べ歩きの人が来る店というより、コーヒーと癒しの空間を求める人が似合う店なのかも。
私は、ネタのためのそば食べ歩きだけど、コーヒーは特に好きなわけじゃないから似合わない(笑)
ごちそうさまでした~
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