【特集:郷土料理のそば】の
第2弾『あしたばそば』のPart2は同じ八丈島で、大坂トンネルを越えて樫立集落にあるおそば屋さん。
【千両】 八丈島八丈町樫立2056
紹介ページ1、
紹介ページ2
こちらの店もガイド本に載っているのだが、地元の人たちで賑わっている。
1961年(昭和36)の創業で、少し昭和の臭いも感じる、海の家のようなイメージの食堂。
こちらの店は、あしたばを練り込んだそば・うどんを提供しているわけではなく、あしたばの天ぷら(3枚)と海老の天ぷら(2本)がついた『天ざる』\800が人気とのこと。
トッピングの天ぷらであしたば(\100)や海老(\200)を注文することができるから良心的。
『ざる』\500と『あしたばの天ぷら』\100でもいいんだけど、せっかくだから『天ざる』。
天ぷらがからっと揚がっていておいしい。あしたばはあまり苦味を感じなく、ぱりっとしている。
そば・つゆは、普通においしく、島民から愛されている店なんだなぁ、と感じる。
ごちそうさまでした~
※ 【特集:郷土料理のそば】の一覧ページはこちら。
☆。・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・☆・。・゜★。・。・゜☆。・。・゜★。・。・゜☆・。・゜★。・。・゜☆
八丈島に来たんだから、そばだけじゃなくて『
島寿司』も食べなくっちゃ。
店で食べるのも悪くはないが、地元のスーパーの【
あさぬま】へ。
あしたば\150も1束、お土産で買っていこう♪
メダイ(目鯛)の『島寿司』を八丈富士を眺めながら(笑)
江戸前の寿司と違うところは、ネタになる魚の切り身を醤油に漬けたヅケで、わさびの代わりに洋からしを使うところ。
これがうまくマッチしていて、とてもおいしい♪
ごちそうさまでした~
※ 『明日葉そば』のコレクションのページはこちら。