老舗でありながら東京駅の地下の商店街に本店を置き、そばは「町の普通のそば屋」レベルと評されている店。
東京駅は帰省客でごった返している。大丸での買い物を終えて近くで昼食を取ることにして、地下街のこちらのお店へ。
【蘭免ん本店】 千代田区丸の内1-9-1 東京駅名店街
紹介ページ、
木鉢会加盟店、
紹介ブログ
「らんめん」と読むのだが、結構珍しく感じられる当て字の店名。【かんだやぶそば】、【室町砂場】、【更科堀井】、【神田まつや】などが加盟する「
木鉢会」という老舗のそば屋の集まりにも入っているのだが、クチコミでは「昼は丼ものなんかも出す所謂”店屋もの”、夜は居酒屋営業の店」というような評価が多い。
呼び込みのおばちゃんがしっかり仕事をしていて(笑)、本日のおすすめのカツ丼を勧められる。まあ、いいか、いただこう。
『カツ丼・おそば付』\750。そばは冷たいそばを所望。
機械打ち・切りの普通のおそば屋さん仕様のそば。カツ丼もまずまず。
特に思い入れもなく、普通に淡々といただいた。ごちそうさまでした~
※ 千代田区のおそば屋さん巡りの履歴はこちら。
※ 2017年1月9日閉店
→ 2017年2月1日、大森ベルポート店オープン