その1の続き
【よもだそば】さんで『ラそば』をいただいた後、記憶が残っているうちに『和風中華そば』との違いを確かめたく、新橋に向かった。
『和風中華そば』とは、和風だしに中華麺を合わせたもの。ここは東京で数少ない『和風中華』をメニューに入れている店。
【麺之庄つるまる饂飩 新橋店】 港区新橋1-8-6
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紹介記事
前回の紹介文を編集:
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関西を中心に飲食店を経営する【
フジオフードシステム】のセルフうどん店が一昨年の2月に東京初進出。
関西で近年店舗数を伸ばしてきている新興チェーン店だそうで、2つのブランドがあり、もうひとつは【四国うどん鶴丸製麺】。
新橋駅の東、昭和通りと第1京浜の交差点のところにあって、【ゆで太郎】の跡地だそうだ。
うどんがメインの店ではあるが、関東への進出では必要なのか、ほぼ全メニューでそばにも対応している。
関東では珍しい『きざみうどん・そば』、『和風中華そば』をメニューに入れている。
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入店して入口のレジで注文。夜で客は少なかったが、ほとんどの客がうどんだった。
トレイを滑らせ、欲しいトッピングを載せて会計。
私がいただいたのは単品の『和風中華そば』\280。見た目、完全にラーメンじゃん
もちろん、中華麺。つゆもうどん出汁じゃなくて塩ラーメンのスープみたいな感じ。
うどんつゆじゃなくて、和風中華そば専用スープなのかな?
あぁ、作っているところをよく見ておけばよかった。
魚介系でない昔ながらの塩ラーメンのような感じだったが、悪くはなかった。
が、本来の『和風中華そば』とは違うんじゃないかな? ごちそうさまでした~
【訪問履歴】
1回目:
2010年11月28日 『肉そば、おにぎり(梅)』
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『和風中華』は、姫路駅の【まねき食品】の『えきそば』が有名だが、『和風中華そば』の名称は用いていない。
『
ご当地「駅そば」劇場』でもこの『和風中華』が紹介されているが、現在、関西圏に広まりを見せている。
私はどこでも食べなかったけど見かけたのは、【浪花そば】@新大阪駅の『新大阪そば』や、
【阪急そば】@阪急梅田駅構内の『和風中華そば』や、
【阪和第一食堂】@和歌山駅ホームの『和風中華そば』。
そして、何故か、この和風中華が新潟県に飛び火し、【謙信そば】@直江津駅北口下と【燕三条そば店】@燕三条駅改札外で扱っているのだ。写真は、【謙信そば】のお品書き。
【関連ブログ】
■えきそば まねき@JR姫路駅で 『
えきそば』
■武蔵屋食堂@鳥取で 『
素ラーメン』
■長田本庄軒@立川で 『
駅そば(ぶっかけ冷しそば)』
■舎鈴@赤羽で 『
天玉中か』 by SHじーさん
そば屋さんのそばつゆをベースにしました。和風中華そば「鳥中華」
【関連ページ】
■黄そば(きぃそば)!
※ 当ブログに登場した『和風中華』のまとめページは
こちら。